ギリシャご飯&イタリア粉もん
フレッシュバジル&かなり多めのレモン果汁のおかげで、もちもちのモツァレラチーズとアボカドが爽やかなお味になって、いくらでも食べられます・・・ワインにもよく合うし、あ~幸せ。
メインはラム・ジョイントのロースト。イギリス風だったらミントソースかける場合が多いけど、彼のはローストした野菜が付け合せ兼ソース。野菜は緑・黄・赤ピーマン、アスパラガス、赤玉ねぎ、ミニトマト。それにオリーブオイルをたーっぷりかけて中温のオーブンで20分強焼いてから、塩コショウとバルサミコ酢をかけるのです。とてもジューシーな野菜料理に仕上がるので、ラムのソースにもなってしまうという具合。
実はこのお皿に取り分けてくれた以上のラム肉が焼きあがっていて、お肉もすごーく美味しかったのだけど、前菜をたくさん食べ過ぎちゃったのでお肉のおかわりは断念しました!!!
こちらは日曜の観劇のあと、結局は安易な路線でたどり着いたPizza Express。私はピツァ・カプリチョーサを。
ペローニも飲んで、もう8時近く・・・。イギリスではそろそろ夏も終盤に向いつつあって、もうすぐ日も暮れるから帰ろうか。明日は月曜でまた仕事だしね~、というお決まりの台詞で終わります。今週末も二人でたくさ~ん遊んだのに、終わりはいつもちょっと寂しい日曜の宵。でも、「彼と別れる時って、ちょっぴりおセンチになっちゃうの・・・」とゆーよりは、仕事に戻りたくないだけなんだと思う、、、多分。