新学説!英語は日本語に影響されている。


さてポケモンの卵で思い出しました。最近ひとつ、私が確信している事があるのですが・・・
最近の英語は、日本語に影響されている。
といっても、以前から英語ボキャブラになっているツナミ・カラオケ・カミカゼ等の単語じゃありません。名詞をやたら短縮する風潮です。

昔々その昔、私が英語を勉強していた頃のこと。イギリス人の英語教師に「エアコン」という言葉を使ったら、「そんな英語はありません。エアー・コンディショナーと言わないと、英米人には通じません!」と、矯正されました。それから何万光年か後の今、
イギリス人が皆、エアコンと言っている!
表記もAir-Conでオッケー。それだけじゃなく、サテナビもサットナヴ(Sat-Nav)、飽和脂肪という意味のSaturated Fatもサットファット(Sat-Fat)で、いつの間にか浸透しています。

この傾向はいつ頃からか?と考えると、ポケモンが英国でも大流行した頃とシンクロしていると思います。ゲーム・カード・TVアニメ・映画で大ヒット。
こちらでも、Poke-Mon/The Pocket Monstersと表記され、「ポケットモンスターを略してポケモンか~。なるほどね~!」と、ポケモン流行と共に日本人の得意な短縮語の奥義を伝授された。というのが私の確信です。
同時に携帯電話でのテキスト(日本と違って携帯メールではなく、TEXTという文字通信が主流)の普及率が高まり、短縮語のニーズが急増。でも、きっとイギリス人は認めないだろうなぁ。「短縮形?自分らで考案したんだよ。日本人に習ったワケじゃないよ」と言うに違いない。認めろよ。
という事を、学術的に立証できる英語研究専門家の方へ。学会で発表してください。
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