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カテゴリ:音楽・映画・本・アートetc.( 325 )


ぶらぶらアートなお散歩とカフェ sanpo



マリルボンを探訪したチャリティ・ウォークの後は、友達とランチしたりぶらぶら歩いたりお茶したり・・・早い話が、たっぷりお喋りタイム満喫!笑 


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途中でこんなパンダに惹かれて、つい立ち止まったりして。



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ここら辺はアート・ギャラリーも幾つかあって、大抵どこもフラッと気軽に入れます。



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特にこのハルシオン・ギャラリーの、「パリシオ・ピカソ」という企画展は目立ってた!



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もちろん世界的に有名なパブロ・ピカソの作品(リトグラフ中心)も並んでいるのですが、



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その御大ピカソ作品にインスパイアされたという、パリシオ氏の作品が。



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ピカソ1923年の作品「The Lovers」は残念ながら実物じゃなかったけど、どんな絵か来場者にわかるように掲示。



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そして隣にパリシオ氏の同名作品「The Lovers」が、という具合です。




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ピカソ本人の作風・スタイルも年代を追って激変したのも、分かりやすく比較展示されてました。

↓↓↓


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上の鳩は1962年のもの、そして下の鳩はそれより10年前の1952年なんだそうです。シロウトの私にも分かる親切展示ですよねー。

それぞれ値札は付いてなかったものの、1人のお客さんがスタッフとお値段交渉らしき商談をしていました。おお!買うんだ~~、、、って美術館じゃなく画廊なんだから、当たり前か。笑



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その後は友達とお茶。アートつながり?!って意識したわけじゃないものの、王立芸術院(Royal Academy of Arts)のカフェに入ってみましたよ。



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以前このカフェに入ったのは何年か前。そしたら今は、すっかり明るく開放的に改装されてるんですねぇ!

これはチャリティ・ウォークの間も感じた事だけど、街は生き物ってホントだわー。ちょっとご無沙汰してるうちに驚くほど変貌したりなんて、よくあります。

昔のまま残っているのは良いとはいえ旧態依然じゃなく、生きてる街には時代に呼応した変化が必要。その両方をバランスよく味わえるのが、ロンドンの良いところなのかも!と思いました♪
(*´▽`*)

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by londepa | 2019-03-27 07:01 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

おみごと!倒木アート


こんにちは♪ アテネに到着したばっかりで、やや消耗気味です~。とゆーか考えてみたら今後しばらく、滞在中はザックリ短いブログ更新になると思います。

ということで今日は、出発前に保存しといた記事を公開しちゃいます!備えあれば憂いなしっすよ奥さん。笑


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それは10日ほど前、久々にDyrham Parkへ行った時のこと。(最初に行った様子は過去ログで♡)


そういえばDyrham Parkのことを↑ダーラム・パークと書いてたけど、もしかしたらダイラム・パークと言う方が正しいかも?
(m´・ω・`)m ゴメン…


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とにかくそこで、例の可愛くペイントされたカラフル小石を見つけたのです。これで3つ目♪


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Be Kindってメッセージ。うん、そうよね~親切な人でありたいもんです♡ 特にこの小石探しにワクワクしちゃう子供たちには、そういう心を忘れないでっていう制作者の願いでしょうか。


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この石を見つけた写真を投稿するFBとともに、これを持ち帰ってもまた隠しておいても良いって書いてあったので・・・。


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次は私のようなスレッカラシのおばさんじゃなく(爆)、純真な子供が見つけますように!!!と、近くの倒木にチョコンと置いておきました。


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この敷地内は木が多いから当然、倒木も多いです。


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その多くは薪などに活用されるんだろうけど、最初の画像のように標識として活用されてたり、上部を平らに削ってベンチになってたりしてるのが和みますよね~。
(#^.^#)


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森の王様の、玉座みたいな作品も☆彡


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あっちに見えるのは最初、ただの倒木かと思ったのですが。


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ヘビになってた!どれも上手いだけじゃなく、木々への愛情がたっぷり注がれています♡


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木も草花も、それだけでも立派に自然が創り出したアート。そこにあるだけで私たちを癒してくれますが・・・時々ビックリするものも!


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自然ってパワフル~。ほんと見ていて飽きません。


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ラストは、もみじ饅頭ベンチ。
!(^^)!

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by londepa | 2019-03-07 02:04 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

ミッツ・マングローブとピンク・フロイドの関係は?


1週間ほど前にX君が所用でロンドン行った時、帰りに無料紙「イヴニング・スタンダード」を持ち帰りました。そこで何気にパラパラと斜め読みしてたら、こんな写真が!


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若かりし日のボウイー様☆彡 長髪だった頃の写真なんて、珍しい・・・。

私はハードコアなファンじゃないから知らなかっただけかも?こんなロン毛の彼を見たのは、初めてでした。

(記事そのものはTV番組評論家による、BBC2ドキュメンタリー「David Bowie: Finding Fame」に関するもの。私は観なかったけど、2月9日に放映されたそうです)

それにしてもボウイー様、メークなしでこんな何でもない長髪でも素敵ですよね♡ と、その頃のファッションとか音楽とか思いを馳せてしまいました。
(*'ω'*)

そんな流れで思い出したのが、表題のミッツ・マングローブとピンクフロイドですよ。


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きっかけはJSTVでマツコさん観てた時。マツコさんトークの中にミッツさんの名前が出てきたこと。

女装アーティストとしてその名前は存じ上げてるけど、あまり詳しく知らないなーと思い、さくっと略歴をググってみました。長年イギリス暮らしで日本人としての一般常識が欠けてきたのを、こうして時々補うわけです。笑


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そしたら慶応義塾大学法学部政治学科を卒業しただけでなく、ここロンドンのウェストミンスター大学商業音楽科に2年間在籍後、中退してたんですねー。

ここは1月に通りかかって、ピンク・フロイド結成メンバーのうち3人の母校だっていう記念盤を見上げてた所。


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以前にもアップした写真だから、見覚えある方もいるでしょう。

「1962年~1966年の間にこのリージェントストリート・ポリテクニックの学生だったニック・メイソン、ロジャー・ウォーターズ、リチャード・ライトがバンドを結成した場所」

ポリテクニックというのは昔、実用的な教科を中心に教えたいわば専門学校みたいな教育機関のこと。しかしその殆どは1990年代初頭の教育制度改正で、大学としての資格が与えられたんです。

ここにあったポリテクニックも、そういう訳で1992年にウェストミンスター大学に生まれ変わりました。

だからミッツさんが2年間在籍してたウェストミンスター大学は、ピンク・フロイドのうち3人の母校と同じなんです♪

(とはいえウェストミンスター大学はここリージェント・ストリート校舎だけでなく、フィッツロヴィアとマリルボンとハロウにもあるので、ミッツさんが通ってたのがどの校舎かまでは分かりません)

もともと御父君が英国伊勢丹の社長さんで、小・中学校のころはロンドン生活だったというし・・・慶応大学卒業後にウェストミンスター大学に戻ったのも、きっと半分は故郷みたいなロンドンの空気が恋しかったんじゃないかな?なーんて憶測しちゃいました。

ところで伊勢丹ロンドン店って、どこにあったんだっけ?ピカデリーサーカスからボンド・ストリートの辺りだった気がするものの、はっきり記憶ありません。

私がAちゃん&E君を連れてロンドンに移住した25年ほど前は、まだバブルの名残りみたいに日本のデパートが何軒もあったんですよ。伊勢丹、そごう、ANA高島屋、、、でも次々に撤退して、最後まで残ってた三越も、5・6年前に閉店しました。
(´;ω;`)ウッ…

伊勢丹も三越も、もう跡形もないロンドンの街中なんですが、これだけは今も残ってると思います!


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そごう百貨店があった建物の前にある、この立派な彫刻と噴水。今では別の店舗が入ってるから、パッと見にはそごうの「そ」の字もないんだけど。。。


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この、そごうマークが残ってる筈なんです!!!!

筈って書いたのは、これ数年前に通りかかった時だったから。その後わざわざ確かめに行ってないけど、まだ多分あると思う・・・誤った情報だと申し訳ないんで、次回ピカデリー周辺に行ったら再確認しなくちゃね!

とにかくミッツさんの母校=ピンクフロイドの母校という事は確か。敬愛するマツコさんの旧友でもあるらしいし、ユーチューブで拝見してファンになりつつある今日この頃です~♪
(^^)/~~~

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by londepa | 2019-02-17 03:55 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

若見えヴィゴ主演「グリーン・ブック」と日本フィル・ロンドン公演完売の理由?!


先週のある日。普段ならばウォーキング日和~とルンルンそこら辺を歩き回る好天だったにもかかわらず、街の繁華街エリアに向かいました。


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この前は雪が降ったのに、ここ数日はかなり温暖。日中は10℃以上ある日が続いてて2月じゃないみたい・・・きっと後で寒の戻りがあるんだろうけどね。


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で我々が向かったのは、また映画館でした。先月「女王陛下のお気に入り」を観たのと同じところ。でも今回のお目当ては、こちら!


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ゴールデン・グローブ賞や、つい最近ロンドンで開催されたBAFTA賞などで高い評価を得た「グリーン・ブック」です。

ナイトクラブの用心棒という職を一時レイオフされたイタリア系の粗野な男トニー(ヴィゴ・モーテンセン)が、クラシックからジャズピアニストに転向し成功しているドン(ドクター)・シャーリー(マハーシャラ・アリ)のツアー用運転手兼ボディガードとして雇われるんです。


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(以下、作中からの画像はすべてIMBDウェブサイトから拝借しました)

まだ人種差別が根強く残った1960年代のこと。先進的な大都会ニューヨークでは不自由なかったドクター・シャーリーは、敢えてツアーを敢行する南部では様々な形でトラブルに遭います。そんな道中で、教養や性格の差を超えて友情を育む2人のストーリー。


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この脚本を手掛けたニック・バレロンガは、トニーの息子。つまり彼は父親の体験談をもとに、実在するピアニストと父親の交流を描いたんです。ほのぼの心が温まる作品で、私もX君も大いに満足♪

それにしても主役トニーを演じた、ヴィゴ・モーテンセン!私の中では永遠に「指輪物語」での超ハンサムなアラゴルン様なんですけど、どんだけ役作りに励んだのか見事なビール腹。笑

というのは置いといて、若い!!!
(*_*)

だってヴィゴ、実年齢は今年60歳ですよ~~。なのに作中ではせいぜい40歳くらいのトニーを、まったく無理なく演じてるんです。凄い☆彡

BBCで中継してたBAFTA授賞式では、役柄のために染めた黒髪じゃなく地毛らしき白髪だったから、やや実年齢イメージに近かったとはいえ、、、美魔女もハダシで逃げ出す若見えぶり、お見事!


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ところで、もう一人の主要人物ドン・シャーリーも実在したミュージシャン。彼を演じたマハーシャラ・アリのピアノ演奏シーンは、この作品で音楽製作・監督も担当したクリス・バウワーズという作曲家かつピアニストですが、すごくカリスマ性のあるミュージシャンだったのが容易に想像できます。

ジャマイカ移民の子としてフロリダ州に生まれたのが、1927年。2歳からピアノを習い、9歳にしてレニングラードの音楽学校に招へいされ・・・という輝かしいスタート。でもやがて、当時のクラシック音楽界ではまだまだ黒人ミュージシャンが活躍できる場が少ない!という事から、ジャズに転向して成功の道を歩んだ人。

トニーもドン・シャーリーも、つい5~6年前まで存命だった人びと。彼らが語った体験を散りばめているからこそ、この映画は当時の社会状況をリアルに描いているんだと思います。

一方、この作品の背景となった1960年代から50年以上が経った今。クラシック界でも徐々に黒人ミュージシャンが活躍するようになりましたよね。

そこで注目したいのは、シェク・カネーメイソンですよ♪


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実は定期的にDM郵送されてくるカドゥガン・ホールのコンサート情報で、彼が日本フィルと一緒に演奏するのを知ったのは、去年の暮れ。

我が祖国からの日フィルにとってはロンドン遠征だし、演目はエルガーや武満やシベリウスなど良さそうだし、何しろイギリス若手ホープのシェク君がソロで出演するっ!!!

去年ハリー王子とメーガンさんのロイヤル・ウェディングで大々的にソロ演奏したのを機に、大ブレークした若干19歳のシェク君ですよ。

もちろんそれ以前から新進注目株だったからこそ、あのように世界で注目される大舞台に抜擢されたわけですが、やっぱりロイヤル・ウェディング登場後の人気は凄い☆彡

でも唯一の問題は、4月12日の夜にロンドンでコンサート鑑賞したら、帰りが深夜かなぁ・・・という現状ですねぇ。
(-_-メ)

やっぱ諦めた方が良いかな~~と迷ってたら、例のDMの春号が届いて。


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見事、売切れになってました!!!爆 

緑の丸で囲まれた「リターンズ・オンリー」マーク。悩む必要がなくなって嬉しいやら(?)悔しいやら~。

他のコンサートは、まだまだチケットがあるんですよ。シェク君効果で異例のチケット完売となって、日フィルさんも嬉しいに違いありません。私は行けないものの、結果オーライで良かった良かった。

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という事で「グリーン・ブック」。作中の音楽も素晴らしいし、2人のやり取りはコミカルな場面が多くて笑っちゃうし、エンディングもしみじみ感動♡ 

日本では3月1日公開らしいので、超おススメです~!
(*´▽`*)

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by londepa | 2019-02-14 03:01 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

草間彌生デザイン★ロンドン地下鉄マップ(2011年版)


クラシックな装いが素敵なこの女性は、ミス・アームストロングという名前。ロンドン地下鉄で働いた女性の、草分け的存在の1人なんだそうです。


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写真が撮られたのは1905年。第一次大戦で人手不足になったためオフィスワークで女性も採用するようになり、彼女はタイピストとして事務職に就きました。


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一方こちらは、ロンドン地下鉄史上初めての女性運転士ハナ・ダッズさん。難しい教習を経て、晴れて運転士となったのは1978年。彼女が37歳の時でした。

何しろ女性として初めてなんだから、きっと新聞やTVでも大きく取り上げられた事でしょうね~。今でいうアラフォーでの快挙、晴れやかな笑顔がすごくカッコイイ!
(*´▽`*)

そんな2人を見つけたのは、ここ。


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ヴィクトリア駅の地下鉄改札口にある、以前はチケット窓口だった所です。

数年前からチケット販売や交通ICカードの料金チャージは全て券売機からとなったので、どの地下鉄駅でもチケット窓口は閉鎖されたのですが、、、

窓を取り壊して壁を作り直すなんて事せず、こうして「ロンドン地下鉄ちょっといい話」的なトリヴィアを展示するようになったんです。最初は違和感あったけど、今では時間のある時に読んで「へぇ~」なんて感心してます。笑


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ついでに改札手前にあった、最新版の地下鉄路線図ポケット版も、もらっときましたよ!

何しろ156年の歴史を誇る⇒言い換えれば古いネットワーク。しょっちゅう工事して駅が閉鎖中だったり、逆に新しく路線が延長されて別の駅が追加されたり、なんて珍しくないロンドン地下鉄。

だから古いのを鞄に入れたままだと、うっかり失敗しちゃう事もあるわけ。まあ最近ではウェブサイトで確認するのが無難とはいえインターネット使えない場所にいる時、持ってると便利なんです。

それにしても、不思議なデザインの表紙だなぁ、、、と思ったら。


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逆さまにして見たところ、あーなるほどって納得。リンダー・スターリングという女性の作品でした。今年の10月まではサザーク駅で大々的に展示している作品群の一部らしい。

実はここんとこ時々「地球の歩き方」特派員ブログで、ロンドン地下鉄で見かける女性アーティスト作品に関する記事を書いてるため(最近では↓こちら)がぜん興味が湧いてきました。




だからサザーク駅にも、そのうち行かなくちゃ♪

ところでロンドン地下鉄路線図といえば、日本人アーティスト草間彌生さんデザインのもあるんですよ!それは2011年12月版。


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と言っても私は実物を保管しなかったから、ロンドン交通局ウェブサイトから画像拝借。

こういうのって鞄の中に1年近く入れとくと、ボロボロに擦り切れちゃうんですよね、、、だから保管したい場合は、それ専用にもう1部もらっとかないと。そういう細やかさが欠けてるので、なかなか蒐集できません・・・。

こうして改めて草間さんデザインの表紙を見て、ああ捨てちゃって残念!と今頃になって後悔してるのです~~★
(>_<)

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by londepa | 2019-02-08 02:56 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

6年半前のナマ阿部寛さん


今住んでいるペンギン村からロンドンへ出る時は、コーチ(中長距離バス)を利用する事が多くなった私。ロンドン最大のコーチ発着所が近くにあるので、ヴィクトリア駅周辺への出没率も高くなりました。

最近は使い勝手の良いトイレの場所とか、お気に入りカフェなども増えてきて、だんだん親近感を覚えてきた界隈なんです♡


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以前から、あそこに金色のバレリーナがあるのが気にかかってたのですが、、、交差点の所にあるから、大抵は急ぎ足で道を渡ってる途中にふと仰ぎ見るだけ。


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そこで先日ちょっと時間に余裕があったので、信号を渡らずに立ち止まってシゲシゲと眺めてみました。正面玄関のデザインも素敵♪

「ヴィクトリア・パレス・シアター」という劇場で、築100年以上だそうです。道理でレトロ。ちなみに「ハミルトン」というのは現在上演中のミュージカル。

そういえば最近、劇場で生の舞台なんて観てないなぁ・・・。最後に観たの、何だったか思い出せないくらい。
(>_<)


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そんな或る日、たまたまJSTVで「下町ロケット」を観ていました。これは日本に帰省中Fちゃんちで2話くらい観たから、続きって感じで馴染みやすかったし。


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それにしても阿部寛さん、すごい人気ですよね!JSTVでは年末に、映画「疾風ロンド」やドラマ「遥かなる山の呼び声」も放映してて、、、なんか阿部ちゃんだらけ(笑)って感じでした。

私も阿部ちゃん、もちろん好きですよー。てゆーか以前ロンドンで生舞台、最前列かぶり付きで観たくらいだもの!!!


今この記事の日付を見たら、なんと6年半も前でしたー。しかも記事最後の部分を読んだら、それが大腸ガンの手術をして2か月くらい。

当時は半年間のお腸夫人(と勝手に名付けた人工肛門)生活が始まったばかりで、身体的にも心理的にも大変過ぎて落ち込むヒマもなかった頃。

そんな時でも心から楽しめたのを思い出して、あの舞台も阿部ちゃんも大竹しのぶ姐さんも、ホント良かったなぁ~~と。

うん、何というか・・・苦しい時や辛い時こそ、別世界で心を遊ばせるのって大切なんだと思います。コンサートや舞台に出向くのが無理なら、映画でも本でも好きな事で、自分を励ましてあげましょう♡


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ところで今回やっと気付いたのですが、阿部ちゃんは私が昔っから大好きなお笑い系タレントにも似てる!!!

それは誰かというと、、、もしかしたら熱心な阿部寛ファンには怒られそうだけど、若い頃のルー大柴さん~~。私マジ大好きなんですよ♪あの客観的で冷めたギャグセンスに、あの風貌!

阿部寛とルー大柴:日本人離れしたイケメンと、濃ゆい顔の変な人キャラ。この2人を明確に分ける境界線って、いったい何なんでしょうね?!
( ̄∇ ̄)

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by londepa | 2019-01-20 02:41 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

各賞に輝く新作映画「The Favourite:女王陛下のお気に入り」


火曜日は寒かったけど青空が気持ちよくて、普段の私たちなら「これは絶好のお散歩日和~~」とホイホイ歩き回ってるところでしたが、、、


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その衝動を、ぐぐっと堪えて!真っ昼間だっつーのに薄暗い映画館に来たのには、それなりの理由があるんです。

それというのも、その前日には米国で開催されたゴールデン・グローブ賞で、もっと以前にはヴェネツィア国際映画祭などでも、女優賞を獲得したオリヴィア・コールマン主演の新作映画「女王陛下のお気に入り」。

監督は前衛的で時にはシュール過ぎて不条理世界?!みたいな作品で有名な、ヨルゴス・ランティモス。そう、名前でピンと来る人も多いでしょうが、ギリシャ人なんです。

だからX君は俄然、観ておきたい!

私も彼の監督作品は「ロブスター」だけ観た事あるから、きっと並大抵の歴史モノ映画じゃないとは覚悟して臨みましたよー。
(・∀・)


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フツーに娯楽もの、例えばエミリー・ブラント主演の「メリー・ポピンズ」なんかも楽しめそうだし、もう少しマゴ君が成長したら「ドラゴンボール」も一緒に観たいかも♪


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でも「女王陛下のお気に入り」、やっぱり奇妙で凄い映画でしたよ!

ダークなコメディ風味たっぷり、ロンドン宮廷生活のバカバカしい側面も描きつつ・・・ストーリーの要は、アン女王の寵愛と権力をめぐる女2人(レイチェル・ワイズとエマ・ストーンが演じてます)。


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病気がちで頼りないアン女王を、オリヴィア・コールマンが悲哀と滑稽こもごもに演じ切ってます。確かに女優賞に相応しい怪演!それとエマ・ストーンの悪女ぶりが壮絶です。

レズビアン的なシーンも多いし、強烈なFワードもあるしで、イギリスでは15歳以上のレイティング。日本では2月15日に封切り予定です。


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可笑しくて、やがて哀しいアン女王と側近たちの物語。史実を交えてはいるものの、ただの歴史モノじゃない!

観終わった後も「あれは一体・・・?」としばらく考えてしまう、ランティモス監督独特なアクのある世界にドップリ浸った2時間でしたよ~~♪
(^O^)/

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by londepa | 2019-01-11 09:22 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(2)

コンサート帰り、噂のバンクシーを見ながら家路へ★


日曜日の夜は、Aちゃん生誕大感謝祭の〆で(笑)コンサートに行ってきました!


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バービカン・ホールでのロンドン交響楽団による、スメタナの連作交響詩「我が祖国」~~♪


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特に第2曲「モルダウ」の美しい旋律は、どんだけクラシックに無関心な人でも「ああーこれ聞いた事ある!」って膝を打つレベルの名曲で、Aちゃんも堪能してた様子。

私はチェコの首都プラハに行った時に、麗しいスメタナ・ホールにも行った事を思い出しながら聴き惚れちゃいました。


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素晴らしい演奏を終えて、大喝采を浴びる出演者の方々。


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ところで、この会場に来る時はムーアゲイト駅から来たんだけど、帰りはバービカン駅から地下鉄に乗る事にして。


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そしたら途中のトンネル状通路の真ん中へんに、バンクシーのグラフィティがあるのに初めて気が付いたんですよ!!!

その場でAちゃんがスマホでググったところ去年の9月に出来たようだから、比較的新しいバンクシー作品。


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ジャンミシェル・バスキアへのオマージュなので、彼の特徴的なモチーフが盛り込まれてます。場所など詳しい事は↓地球の歩き方に書いたので、見に行きたい方は見てみてね♪



バービカン駅の周辺では、最近こちらの横断歩道も気になってたところ。


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日英デザイン・ユニット「エリー・岸本」の作品なんだそうですよ。彼らがデザインした横断歩道は以前ブリクストンでも見たから、人気あるんですね!


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駅のガラス窓に解説が書かれてたんだけど、もう夜9時だし雨だし。つーかそもそもこの日は午後ずっとAちゃんと出歩いてたから、ちゃんと読む気力なかったのが残念。
(;^ω^)

というわけで次回バービカンへ行く機会があれば、バンクシーとエリー岸本にご注目してみて下さいね!


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by londepa | 2018-10-19 01:24 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

故郷セビリアに里帰りする絵☆彡


かつてダーラム・パークの主だった一族は、17世紀を中心に沢山の絵画コレクションも所有していました。だから今では我々も思う存分、見れますよ!


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階段の途中に、さり気なーく飾ってある絵。その中の1つに可愛いワンコが描かれてたので、たまたま立ち止まって観たんですが・・・。


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あとで館内にあった目録を見たら、オランダ黄金時代のサミュエル・ファン・ホーホストラーテンの作品でした!


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ある部屋のドア上(日本家屋なら欄間と呼ぶあたり)には2対の美しい静物画が・・・これはフランスのジャン・バプティス・モノワイエの作品。

中には、こんな面白い展示もありました!!!


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「どっちが本物でしょう?」というクイズ付き。笑

正解は右側の、シンプルな額縁に入ってるほう。スペインの画家バルトロメ・エステバン・ムリーリョが1660~1665年ごろ描いたもの。

でも本物のほうは1765年にオークションで売り飛ばされてしまい、その無聊を慰めるためイギリス人画家に贋作を描かせたんだって。それでも後世、同じ一族の子孫がこの本物を再び買い戻したという・・・。

なんか質屋の質草のように、行ったり来たりしたムリーリョの絵。貴族や上流階級にも栄枯盛衰があるってのは、まあ当然だとして。

これ作品名が「残飯料理を食べてる老女をからかう悪ガキ」ってのが、また何とも言えないんですけど~~。
(;・∀・)


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しかもしかも、更に注釈つき!!!今年12月から来年3月まではスペインのセヴィリア美術館に貸し出されるので、年内は今が見納めですよーーって。

ムリーリョさん、セヴィリア出身なんですね。久々の里帰りで、故郷に錦を飾ってきて下さい♡


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さて絵画や家具調度品の他には・・・猟銃コレクションありーの、


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陶器コレクションありーの。は、大抵のマナーハウスで共通事項という感じ。


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緻密な鳥の絵が見事に描かれたデザート皿セットは、1840年頃のミントン製。これらも絵画に負けず劣らず、この館を訪れた甲斐があった!と思える品々でした。


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さて、こちらは厨房だった部屋なのですが・・・。


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オーヴンや竈(かまど)などは、ほぼ原形を留めているものの。


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厨房だった部屋全体が、古本屋さんになってました!もちろん売上金は、ナショナル・トラストの景観保護活動に使われます。

私とX君も何冊かの本を手に取ってみたのですが、今回は買わずじまい。だってこの後は、すごーく楽しみな事が待ってるんだもの!!!

それは、敷地内に住んでるという鹿の群れ。

運よく会えるかな?会えるといいなぁ・・・。じゃあ、鹿を探しに行ってみよーう♪
\(^o^)/

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by londepa | 2018-10-14 02:54 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

カズオ・イシグロ原作映画「日の名残り」に使われた、ダーラム・パークへ!


今年の春からペンギン村でX君と同居生活を始めて、まず最初にした事のひとつが景観保護団体ナショナル・トラストの年間会員になった事。

毎週、丸2日間(プラス移動日)はマゴシッターという任務があるものの、今のところセミリタイア生活・・・なんて聞こえが良いけど、無職のプータローとも言える!爆

ならばタップリ時間があるのを利用して、色んな所へウォーキングがてら出掛けよう~~♪

という私たちみたいな者にとって、ナショナル・トラストの施設&駐車料金が無料になる年間会員制度は、とても便利なのです。


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そこで先日は、グロスター州にあるダーラム・パーク(Dyrham Park)に行ってきましたよ。ここ、以前からX君が「絶対行かなくては!」と言ってた所。

その理由は彼の好きな映画「日の名残り」で、主人公の執事(アンソニー・ホプキンス)が仕えるお屋敷として使われたから。主にこの外観が使われ、屋内のシーンは別のマナーハウスで撮影されたそうです。


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建設されたのは1700年頃という、バロック様式のマナーハウス。素敵にハンサムな外観は、映画で使われたのも納得ね~♡って頷いていたら、、、


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館の端っこに、奇抜なデザインに刈り込まれた木がっ!!!わー何これ?
Σ(・ω・ノ)ノ!

そもそも一体、誰に似せたつもりなのか全く不明~~。せっかくの素敵なマナーハウスにお笑い要素を添える、イキな計らいなんだろうか!?


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と夢中で写真を撮ってたら、その後ろでX君に撮られてましたけど。。。笑

不思議なトピアリーは、さておいて。

ここは敷地も274エーカー(約111ヘクタール)ほどあって200頭ほどのファロー鹿も住んでるというから、ウォーキングも楽しみ~~♪

でも、まずはマナーハウスに入ってみます。


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マナーハウス入口に向かう途中には、ナショナル・トラストのいすゞトラックが停まってました。他のナショナル・トラストでも三菱など日本車をよく見かけます。信頼されてるのねー♡
(*'ω'*)


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この館は1692年以降に建てられたもの。それ以前にあった屋敷の初代所有者はヘンリー8世に仕えてた人で、1511年には君主から所有権を認められたんだって。


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長い歴史のあるマナーハウスだけあって、調度品は貴重なアンティークが一杯。


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バロック音楽に欠かせないハープシコードもあるし、


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当時は内装のリッチ度を示すバロメーターでもあった、壁一面を覆うタペストリーが何枚も掛けられています。


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後の所有者ファミリーはオランダとも縁が深かったようで、古伊万里ならぬ古デルフト焼きやフランドル派などのオランダ絵画も一杯!


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今でいうインテリア小物? 家具・調度品も、かなりのコレクションでしたが、、、


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中には現代だったら即ご法度!!!なアイテムも、あるんですよ。


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奴隷を所有することも富の象徴だった時代は、今からたった200年前までの事なんだなあぁ・・・。

「世が世なら」という言葉があるけれど、もし200年以上昔だったら東洋から来た得体のしれない女(私)が、こんな所をウロウロ歩き回ってる筈ありません。

「日の名残り」で執事スティーヴンスを中心に描かれたのは、1920年代~1950年代。さすがに奴隷などは廃止されて久しかったとはいえ、主従関係に厳然としたギャップがあった時代ですよね。


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そんな過去の栄華を懐かしむ人々もいれば、「いやー現代に生まれてきて良かったじゃんマジで!」と心から喜ぶ、私のような平民もいる。

そんな事を考えながら、更にダーラム・パークを見て回るのでした~~。
(^O^)/

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by londepa | 2018-10-13 02:40 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(2)
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お気楽ごくらく♪ロンドン&カントリーサイド半々の暮らしぶりを綴ります。


by londepa
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