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カテゴリ:音楽・映画・本・アートetc.( 333 )


夏木マリさんがロンドンに来る~☆彡


今日はタイトルどおり夏木マリさんがロンドンでステージに立つって情報を、お知らせしますよ。

でも、その前に・・・昨日のブログで挿入し忘れちゃった、ガレージ全体の様子です。ひとんちのガレージなんざぁ興味ねええーっ!って人には御免なさい、どうぞスルーしてください~~。
(-_-;)



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で、この通り。見事にお片付けされて、余裕シャクシャクで駐車できるわけです。素晴らしいですよねぇ、X君えらい!パチパチパチ~♪



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という事で本題いきまーす。それは1カ月半の不在中に溜まってた郵便物を仕分けして、その中にあったDMのひとつ。ロンドンのカドゥガンホールからの、9月から11月のイベントやコンサートを案内する小冊子でした。

特にお目当てのコンサートはなかったけれど、いちおうザックリ目を通してみたんですよ。



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そしたら、憧れの夏木マリさん発見!!!!!
Σ( ̄□ ̄|||)

10月1日の夜7時から、UKジャパン・ブリッジ・トゥゲザーというコンサートに参加するんですね♪



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メインアクトはジェイムズ・テイラー・カルテットと、ロンドンで活躍してる歌手の鈴木なおみさん。オープニングには数年前にBBCラジオ・新人コメディアン賞に輝いた小谷百合子さん、そして太神楽の鏡味味千代さんも出演するそうです。チケットは30ポンド。

私は昔から美しーい夏木マリさんが好きだったけど、特に今の彼女はブログでしょっちゅう見てて「すごい!カッコいい♡」って憧れてるの。(あと芸能人ブログではピーターも好き)

残念ながら10月1日には他の予定があって、私は見に行けなさそう。でもマリさんのブログでその前後の様子とかチェックするの、すごく楽しみにしてますよー。




ご興味ある方は↑こちらのリンクから、詳細やチケット予約をどうぞ。もし行かれる方は、思いっきり満喫してくださいね!それと私に代わって(?)素敵なマリさんに熱い声援を送ってください~~♡
(((o(*゚▽゚*)o)))


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by londepa | 2019-09-17 00:04 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

黒いウェッジウッド★マンチェスター・アートギャラリー(続編)


マンチェスター初日の夕方に行って、閉館時間を気にしつつ駆け足で見てきたアートギャラリー。美術館好きなFちゃんにも見てもらいたかったから、翌々日にはホテルを出る前に再訪してきましたよ!



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サイズ的には大き過ぎないので、全館を回っても時間・体力ともに余裕シャクシャクなのも良いですよねー♪

そういえば昨日の記事中に、このギャラリーのリンク貼ってませんでした。すみません!改めてコチラ~~。





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展示方法もなかなかユニークなんですよ。キュレーターさんにとっては意味があるんだと思うけど、分かってない私には意外な組み合わせ。




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バンクシーさんも、こんな感じで並んでたり・・・。
(*´ω`*)



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大好きな現代アーティスト、グレイソン・ペリーの壺もあった!!!
\(^o^)/



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でも焼き物系でいったら、こちらが興味深かったです。



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このケースの中にあるのは、全てウェッジウッドなんですよ。



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この花瓶は1780年頃のもの。ジョサイア・ウェッジウッドさんは古代ギリシャの焼き物コレクションも持ってたそうで、それに倣ったデザインなんです。黒玄武岩にエナメルで絵付けしてあります。



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こちらのオイルランプは1790年、やはり玄武岩でできています。



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こちらも先ほどの花瓶と同じく1780年代のもの。でも、この青と白のジャスパーウェアこそが、今ではウェッジウッドの定番ですよね!

でもでも、真にインパクトのあった焼き物は・・・こっちのミントン社製の壺に決定~~。
↓↓↓


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ギリシャ神話で神様から火を盗んで人間に与えたプロメテウス君、罰として肝臓をワシに食べられてます。しかもその肝臓は次々に再生するようにされたので、ずっと食べられ続けてるっつう、、、(あとで英雄ヘラクレスさんに救われますがw)

その両脇にはローマ人との戦争に負けたガリア人が捕虜となって鎖に繋がれてるしー。1875年~1878年という比較的近代のもので、ドラマチックを狙ったそうだけど、かなり倒錯趣味というか。
(;・∀・)



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このギャラリーはマンチェスターの中心地といえる、セントピーターズ広場から歩いて2分くらい。ジョン・ライランズ図書館やマンチェスター国立フットボール博物館も徒歩圏内です。

マンチェスターにお寄りの際には、ぜひぜひ♪
(≧▽≦)


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by londepa | 2019-09-11 04:24 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

マンチェスター・アートギャラリー(初日)


マンチェスターでの初日は、私の到着がお昼ごろ。でも羽田からヒースロー経由でマンチェスター空港というフライトのFちゃんは、夜7時過ぎだったんです。

そこで私は日中、まずホテルにチェックインして荷物を置いてから、思いッきし市街観光するわよー♪と意気込んでたのですが、、、なんと雨、しかも気温もぐぐっと下がってそぼ降る雨が寒いったらない。
(´;ω;`)ウゥゥ

だからホテルから少しだけ歩けば行けて、室内で楽しめる場所オンリーにしました。それがマンチェスター科学産業博物館と、マンチェスター・アートギャラリー。



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特にアートギャラリーの方は、すごくホテルに近くて便利な所にありました!徒歩3分くらいで着いちゃう。



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絵画は新古典派とか前ラファエル派の作品が多い感じでした。でも現代作家のものもあって、小さい美術館だけどバラエティ豊かで楽しい内容でした。



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私は1度も行った事ないのに、写真や絵画で見るとすぐ分かる!これは誰が何と言おうとモンサンミッシェルでしょ。(あ・作家名は忘れた、、、)



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ミレーの描く赤ちゃんは黒猫といっしょに洪水に流されてました。彼の代表作(?)オフィーリアはロンドンのテート美術館でも見たし、この赤ちゃんも見て私の中でミレーさんは「流されてる絵のヒト」の印象決定ですー。




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この絵は1864年にシェフィールドで起こった洪水で、カゴに載せていた赤ちゃんが流されてしまったという新聞報道に触発されたんだとか。でも同時に、聖書のなかにあるナイル川に流されたけど助けられたモーゼの話も示唆してるんだって。ほほお~~。

じゃあ黒猫ちゃんは、古代エジプトの神の化身キャットなのかしらん。
(=^・^=)



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絵画の合間には、骨董品クラスの棚とか机もあるんですよ。



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あそこに見えるのはライティング・デスク。しかもヴィクトリア時代の人気デザイナー&建築家ウィリアム・バージェスのデザインでした!!!

バージェスと聞いて真っ先に思い出すのは、カーディフ城の中にあるアラブの間。
↓↓↓



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ケンランゴーカ過ぎて眩しいくらい。笑(カーディフ城の詳細が気になる方は、記事末のリンクにあるLINEトラベルをご参照ください)



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そんなバージェスがデザインすると、ライティング・デスクもこの通りですよ☆彡



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こちらも彼のデザインによるチェスト。こんな芸術的なチェストに、元々の所有者は何を入れてたんでしょうねぇ・・・まさかパンツや靴下じゃない筈!?
(;・∀・)



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実は初日にここへ来たのは、もうすぐ閉館になるっていう4時20分ごろ。だから駆け足でサクッと見たのです。でも面白い所だったから、翌々日はFちゃんと一緒に再訪したのでした!

入場無料だし、マンチェスター行く人にはお勧めです♪


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by londepa | 2019-09-10 05:06 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

「おもちゃのチャチャチャ」と「火垂るの墓」


ここんとこ毎日マゴ君と一緒に、イギリスの幼児番組を熱心に観てます。ときどきマゴ君が集中力をなくして別の事してても、私は「へえー面白い」とか「ほぉ~~よく出来てるなぁ!」って感心する内容が多いんです。

たとえば子ブタの少女が活躍する「ぺパピッグ」とかもう製作者は大人なのに、幼児の思考&嗜好をちゃーんと分かってる専門家のアドバイスがあるんだろうなぁ。だから2歳どころか、1歳ちょっと過ぎた頃からマゴ君が喜んで見てたわけですよね!

そんな幼児向けTV番組のひとつに、BBCでやってる「ティンポ(Tinpo)」っていうのがあって・・・。


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この絵柄が、なんとゆーか非常に日本人のセンスっぽいの。例えば五味太郎さんの絵本に出てくるキャラクターとか、こんな感じでしょ?!

そしたら隣で一緒に観てたAちゃんが「これ最後のキャプションにいっぱい日本人の名前が出てくるから、きっと日本人が作ったんだと思うんだよね」って。

それでググってみたら、株式会社イマジカ・ロボット・ホールディングス(←クリックするとリンクします)という会社とか電通とかが、アメリカの制作会社と共同で作ってるみたいです。道理でキャラクター・デザインに日本のセンスを感じたんですねー♪

フムフムと納得して、お礼に(?)Aちゃんにも幼児番組トリビアを教えてあげる事にしました。



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同じくBBCで今も続いてる、幼児向け長寿番組「テレタビーズ」。マゴ君もその中に出てくるキャラクターのひとつ「ポー」の人形を持ってるし、日本でも1999年~2000年には放映された事あるみたいだから、見覚えある人が多いのでは?

そこでAちゃんに話したトリビアとは、この「テレタビーズ」主題歌はサイモン・カウエルがレコード契約のエージェントとして、BBCとの契約を取り付けたっていう事。


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ちなみにサイモン・カウエル(日本語表記だとコーウェルの場合もアリ)ってのは、TVのタレント発掘番組の審査員としてつとに有名な人です。

今や彼自身が押しも押されもしないセレブ芸能人だけど、その前はレコード契約エージェントっていう、いわば業界の裏方的な仕事がメインだったんだよ~~という話。名声と財力でイケイケなイメージの彼と「テレタビーズ」というミスマッチが意外で、何気にウケるんです。笑



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ミスマッチといえば、最近はこんな発見もありました!きっと知ってる人は昔から知ってたんだろうけどね、私にとっては新発見。それはAちゃんがママ友さんから頂いた、たまひよクラブの日本語ソングブック(玩具付き)で・・・。



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その中の1曲「おもちゃのチャチャチャ」を作詞したのが、かの野坂昭如サンだったって事~~!!!
Σ(・ω・ノ)ノ!嘘っマジで?

しかも1963年には、この歌で第5回日本レコード大賞を受賞。さすがに自他ともに認めるBBAの私も、それって当時2歳よ。つまり今のマゴ君と同じ齢だったわけだから、知らなかったのもムリないんだけど。

野坂昭如サンといえば、あと2週間ほどしたら終戦記念日に毎年必ず放映される「火垂るの墓」原作者としても有名ですよね。今でも子供の心をとらえる歌詞を書いて、「火垂るの墓」のようなお話も書いて、ほんとすごい人だったなぁ。

・・・って毎日マゴ君と遊びながら、実は私自身がいろんな事を学んでる気がします。今日は彼に喜ばれる折り紙を折りたくて、ユーチューブ見ながら奮闘したし!爆

みるみる成長するマゴ君に負けないよう、日々精進です~~♪
(≧▽≦)


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by londepa | 2019-08-01 05:19 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

大英博物館で日本の「マンガ展」行ってきました~♪


先日X君の初孫に会いに行くついでに、ロンドンの大英博物館でやってる日本のマンガ展に行ってきました!


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ポスターになってる「ゴールデンカムイ」って作品を私は知らなかったんだけど、ヒロインのアイヌ少女アシㇼパなかなか目立ってますよね♪

「ドラゴンボール」とか「セーラームーン」とかイギリスでも浸透しているキャラクターじゃなく、何故これが本展の「顔」として選ばれたのか?というと、協力している日本側の要望がからんでいるんだとか。来年は東京五輪、日本も他国と同じく多様なダイバーシティがある国としてアピールしてるようです。



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マンガ展を開催してるのは、特別企画展用ルームとしては最大サイズのセインズベリーズ・ギャラリー。この部屋がアジア関連テーマの企画展に使われるのは、初めてなんだって。(左隣にポスターが見えるムンク展は別の小さなギャラリーで同時開催中)

しかも夏のツーリストシーズン最盛期にぶつけた開催期間。いかに大英博物館がこのマンガ展を今年の目玉イベントとして捉えてるか、がよく分かります。



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マンガ展の入口に一歩足を踏み入れると、不思議の国のアリス。そして↑赤丸で囲ってみましたが、その向こうにいるのは(私は一瞬、大島弓子センセイかと錯覚したけど)大友克洋がマンガ化したほうのアリス。イギリスと日本の接点役を務めてます。



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中には数々の原画があって、1点ずつじっくり見てる入場者が多い。まあ入場料だって19.50ポンドと安くないし、マンガ大好きな人が主流なのは確かですね。



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テーマごと6つのゾーンに分かれた展示で、日本マンガの歴史や独自性を紹介しています。特に日本の本は右ページから左ページに進んでいくし、独特な擬音語・擬態語、視覚効果の種類などを日本マンガに慣れてない人にも分かるよう、図解されてました。



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沢山ある原画の中でも私が感激したのは、明日のジョーや鉄腕アトムや赤塚不二夫のギャグマンガなど昭和の名作が中心でしたが(笑)、多くのイギリス人を集めてたのはワンピースやナルトのように今の日本でも人気ある作品。



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むっちゃインパクトある進撃の巨人オブジェ!!!



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しかし私にとって一番の感動は、「ポーの一族」原画でしたぁ~~~~☆彡 本展のオープニング・セレモニーにもいらっしゃったという萩尾望都先生の展示スペースは、とても目立つようアレンジされてます。



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「誰が殺したクックロビン・・・」これ初めて読んだのは中学生くらいだったかな?舞台のひとつとなったイギリスという国に、「どんな国なんだろう?いつか行ってみたいなぁ♡」と思った少女時代。

もちろん他にもキッカケは一杯あったわけですが、私をイギリスへと誘った遠因にはなってる「ポーの一族」。その原画を、今こうしてロンドンで見ているなんて不思議!言いようのない感慨を覚えます・・・。



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日本国外では最大規模というこのマンガ展は、8月26日まで開催しているのでマンガ好きな人にはお勧め。また周囲のイギリス人というか非日本人入場者の反応にも、興味深いものがありました。

最後はショップへGO!


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出展された作家・作品のグッズや本などが色々。それと入口のところで大役を果たしたアリス(イギリス版)のグッズも豊富でした。

あっ、そういえば!ちょっと1点だけ残念だったこと。本展には集英社の少年ジャンプもかなーり協力しているのに(何しろ編集部の様子や編集長インタビューまで動画で紹介してるほど)、私の大好きな銀魂が出展されてなかったんですよねぇ。。。

それが主催者側の判断なのか出版社や作家さんの意向なのか、知る由もないけれど、、、銀ちゃんと神楽とエリザベスにも会いたかったですぅ~~。
(´;ω;`)ウゥゥ

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by londepa | 2019-07-16 00:03 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

キューブリック展で感動したことは?


先日ちょこっと触れましたが、X君への誕生日プレゼントにと一緒に行ってきた「スタンリー・キューブリック展」。



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大ファンのX君だけでなく同行する私も展示内容をエンジョイできるよう、代表作品のDVDほとんどを復習的に観てから臨みましたよ~。フッフッフ・・・準備万端、キアイ入れてGO!



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入って最初の部屋では、キューブリック自身の経歴や撮影機器・資料や書簡などがメイン。中には直筆の絵コンテとかオードリー・ヘプバーンから彼への手紙なんてのもあって、どれも興味深かったです。



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たとえば↓このフィルム編集用デスクのところには説明書きが添えられているだけじゃなく、彼が編集作業をしている写真も展示されている・・・という見せ方で、制作現場の様子を想像しやすいよう工夫されてました♪



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その部屋を見終わったら、作品ごとに分かれている部屋を見ていきます。



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初期の大作「スパルタカス」では、ローレンス・オリヴィエが実際に着用した衣装にも感激したけれど・・・。



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エキストラさん達の大変さがひしひし伝わってくる、この写真に感銘を受けてしまいました!!!

完璧主義者とも言われ、納得できるシーンを撮れるまでは名優ジャック・ニコルソンといえど30回40回の撮り直しは当たり前★というキューブリック監督。

彼の映画に雇われたら、エキストラさんですら妥協は許されなかったでしょうねぇー。メガホン持って「あっソコの258番!右手をあと10センチほど上にして・・・」とか。
(;^ω^)



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展示品の中でもとくに衣装や小道具ってのは、映画の各シーンを想起しやすいもの。でもオリジナルだけでなくレプリカも色々あるので、やはり展示品の横に添えてある説明はジックリ読んじゃいます。

たとえば「時計仕掛けのオレンジ」で主人公アレックス達が着ていた白い服や、不良のたまり場ミルクカフェのセクシーなマネキン達は、オリジナルではなく複製。



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でも先ほどのローレンス・オリヴィエ衣装と同じく、この「フルメタル・ジャケット」でジョーカーが被ってたヘルメットは本物!という具合。



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「2001年宇宙の旅」では人間以上の存在感だったHAL9000の目?みたいにフィーチャーされた、不気味な赤いライトはレプリカ。そうと知っていながらも、ハルの声を務めたカナダ人俳優ダグラス・レインの声とともに、あの奇妙な不気味さが鮮烈に蘇ってくる存在感でした~~!!!



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同作品の冒頭で道具を使うことを覚えた猿人の着ぐるみや、宇宙飛行士デイヴのヘルメットは本物ですよー♪



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あと意外だったのは、「シャイニング」に出てきた少女の亡霊たちが着てたワンピース。映画は何回も観てきたけど、いつもあの2人は双子の姉妹なんだと思ってました。でも今回この衣装を見て、年齢とサイズが違う!って初めて気が付いたり。。。
Σ( ̄□ ̄|||)



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ちなみにキューブリック展は有料(大人16ポンド)なんだけど、その特別展に入らなくても見る事ができるのが↑「時計仕掛けのオレンジ」でアレックスが不良仲間と夜の闇をかっ飛ばしたのと同型のスポーツカーと、若き日のキューブリックが駆け出しのフォトグラファーだった頃に撮った写真。



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カメラが時代がかって見えるのは、1940年代の機種だから。
(*'ω'*)



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デザイン・ミュージアムは常設展示だけなら入場無料。デザイン全般に関する美術館なので、イッセイ・ミヤケやソニー製品なんかもあって見応えバッチリです。



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私が青春時代に愛用した(爆)初期モデルのウォークマンや、Aちゃん&E君も持ってた幼児用オーディオ玩具「マイ・ファースト・ソニー」シリーズもあって、懐かしい~~♪

キューブリック展で心ゆくまで映画の名場面を反すうしただけでなく、こんな嬉しいオマケも一杯の1日でした!
(≧▽≦)

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by londepa | 2019-07-06 03:09 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

X君への誕プレ本命は、コレです☆彡


今さっき、ヨークシャーに到着しました~~!今週末にマゴ君が2歳になるので、バースデイのお祝いに馳せ参じたんですよ♪

ほんとはX君もご招待されてたけど、ちょうど彼にも初孫が生まれる予定日と同時期だったので残念ながらパス。実際、彼の長女が無事べビちゃんを産んだのは数日前だったから、確かにバッチリ重なってたんですよねぇ。。。

というわけで今、夜11時ごろ。やっとAちゃんちの寝室でパジャマに着替えたところですー。
( *´艸`)

X君がまたもやヨークシャーに来れなかったのは残念だけど、まぁ次回・次々回に乞うご期待ってことで!なんせ今夏は私も、彼の長女と次女のべビちゃんたちが次々に生まれてくるのを表敬訪問しなくちゃいけないし、にわかベビーブームで大忙し。笑

ところで、そんなX君に私が送った誕プレ本命は・・・↓コレでした!







スタンリー・キューブリック展!!!!

映画好きなX君が、とりわけ大々々ファンと自称する監督のひとり・キューブリック。4月からロンドンのデザイン・ミュージアムで彼の特別展やるのを知って以来、じゃあ誕生日プレゼントはこれで決まりだねーと♡

私もキューブリック作品はほとんど観た事あったから、まぁ大体は憶えてたけどね・・・この展示会を200%堪能したくて、行く1週間前くらいは毎晩のようにキューブリック映画上映会となった我が家でした(どんだけ貧乏性だって話~笑)

だって例えば「2001年宇宙の旅」とか観たのは、何年も前だったりしますから~~。ディテールの記憶をリフレーッシュ!!!!ほぼ復習ってかんじで、反復で実力つける公文式も真っ青よ
(;・∀・)

・・・という甲斐あって(?)キューブリック展ではマニアX君だけでなく、私も満喫しました!「あっ、これ映画で観たあのシーンのやつだぁー」とかね♪

ともあれ今日から10日近く、またヨークシャーでマゴ三昧。私が到着したのは夜10時半くらいだったから彼はもう寝ちゃってて、明日の朝やっと再会できます。

2歳になったマゴ君とのアレコレも含めて、明日またぁ~~♪
(@^^)/

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by londepa | 2019-06-26 07:42 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

ナイフ殺傷犯罪の防止を訴える「ナイフの天使」


昨日はバーミンガムから電車2本を乗り継いで、自宅の最寄り駅に戻ってきました!乗り継ぎはあったものの合計1時間50分ほどの乗車時間だったから長旅というほどじゃなく、割とラクチン。

なのでバーミンガム・ニューストリート駅からの電車も午後2時半くらいのにして、ホテルのチェックアウト後も荷物を預けといて市街観光に出かけたんですよ!

というのもバーミンガムに来たのは数年ぶり。最初はAちゃんと一緒にバーミンガム・シンフォニー・ホールでのコンサート鑑賞のため、2度目はE君が仕事でバーミンガムNECというイベント会場に来た時でした。

そんな思い出のあるバーミンガムを再訪したんだもの、数時間でも色々と見て歩きたいなーと♪ そこで効率よく回れるよう運河、大聖堂、博物館、図書館、などなど幾つか行きたい所をピックアップしといたのです。



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とはいえ、このインパクトある像に出くわしたのは想定外のこと。まず最初に怖い顔が目に飛び込んできて、なんだか大魔王みたいに怖い印象で、ええっ?何これ!って立ち止まっちゃったんですよ。



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しかも巨大。約27フィートあるそうなので、8メートル以上でしょうか。

でもこの像の本当の凄さは、大きさでもなければ、怒りと悲嘆が混じったような表情でもなく・・・。



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全てナイフで出来ているんです!!!顔や手などナイフの原型を留めていない部分は、刃を溶かして鋳造したもの。

この異様な像の名は「ナイフの天使」。イギリスで深刻な問題となっているナイフによる殺傷犯罪を防止しようという運動の一環として、ブリティッシュ・アイアンワーク・センターという企業とアーティストのアルフィー・ブラッドレー氏が、4年もかけて作成した大作なのでした。


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何しろ使ったナイフは、およそ10万本。そのどれもがイギリス全国の警察署に設置したナイフ・バンクに民間人が投函した物か、警察が不法武器所有とみなして民間人から押収した物。

しかもナイフと一口に言っても様々で、それこそ台所用の包丁からジャックナイフ、バタフライナイフ、サムライの刀タイプのものはおろか、ナックルバスターやヌンチャクのようにナイフの部類には入らない武器まで。



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この「ナイフの天使」を囲む柵には、主旨に同意する人々からのメッセージや、ナイフ犯罪によって命を落とした犠牲者の写真などが・・・。イギリスで昨2018年にナイフを使用した犯罪による死亡者数は、252人。今年も引き続き、とても大きな問題なのです。

その問題を抱えるのはバーミンガムも例外でなく、5月初旬から6月5日まではこのヴィクトリア広場に展示。ここに来る前はリヴァプール、ハル、コヴェントリーと巡回し、またバーミンガムの後はグロスターやダービーも予定されています(それぞれ期日は今のところ未発表)。

折しもウェールズ滞在中に日本の川崎で起こってしまった事件について、イギリスでも大きく報道されていました。

もちろんイギリスに比べたら日本でのナイフ犯罪件数は遥かに少ないし、今後もここまで深刻な社会問題として蔓延しないと信じているけれど・・・大事なのは数じゃない。2人でも、200人でも、失われた命ひとつひとつの重さは変わりません。



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偶然にもバーミンガムで出会ったナイフの天使。嘆きと怒りに顔を歪ませた彼は、そんな失われた命を手にすくい取っているように見えました。


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by londepa | 2019-06-01 03:21 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

ぶらぶらアートなお散歩とカフェ sanpo



マリルボンを探訪したチャリティ・ウォークの後は、友達とランチしたりぶらぶら歩いたりお茶したり・・・早い話が、たっぷりお喋りタイム満喫!笑 


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途中でこんなパンダに惹かれて、つい立ち止まったりして。



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ここら辺はアート・ギャラリーも幾つかあって、大抵どこもフラッと気軽に入れます。



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特にこのハルシオン・ギャラリーの、「パリシオ・ピカソ」という企画展は目立ってた!



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もちろん世界的に有名なパブロ・ピカソの作品(リトグラフ中心)も並んでいるのですが、



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その御大ピカソ作品にインスパイアされたという、パリシオ氏の作品が。



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ピカソ1923年の作品「The Lovers」は残念ながら実物じゃなかったけど、どんな絵か来場者にわかるように掲示。



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そして隣にパリシオ氏の同名作品「The Lovers」が、という具合です。




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ピカソ本人の作風・スタイルも年代を追って激変したのも、分かりやすく比較展示されてました。

↓↓↓


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上の鳩は1962年のもの、そして下の鳩はそれより10年前の1952年なんだそうです。シロウトの私にも分かる親切展示ですよねー。

それぞれ値札は付いてなかったものの、1人のお客さんがスタッフとお値段交渉らしき商談をしていました。おお!買うんだ~~、、、って美術館じゃなく画廊なんだから、当たり前か。笑



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その後は友達とお茶。アートつながり?!って意識したわけじゃないものの、王立芸術院(Royal Academy of Arts)のカフェに入ってみましたよ。



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以前このカフェに入ったのは何年か前。そしたら今は、すっかり明るく開放的に改装されてるんですねぇ!

これはチャリティ・ウォークの間も感じた事だけど、街は生き物ってホントだわー。ちょっとご無沙汰してるうちに驚くほど変貌したりなんて、よくあります。

昔のまま残っているのは良いとはいえ旧態依然じゃなく、生きてる街には時代に呼応した変化が必要。その両方をバランスよく味わえるのが、ロンドンの良いところなのかも!と思いました♪
(*´▽`*)

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by londepa | 2019-03-27 07:01 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

おみごと!倒木アート


こんにちは♪ アテネに到着したばっかりで、やや消耗気味です~。とゆーか考えてみたら今後しばらく、滞在中はザックリ短いブログ更新になると思います。

ということで今日は、出発前に保存しといた記事を公開しちゃいます!備えあれば憂いなしっすよ奥さん。笑


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それは10日ほど前、久々にDyrham Parkへ行った時のこと。(最初に行った様子は過去ログで♡)


そういえばDyrham Parkのことを↑ダーラム・パークと書いてたけど、もしかしたらダイラム・パークと言う方が正しいかも?
(m´・ω・`)m ゴメン…


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とにかくそこで、例の可愛くペイントされたカラフル小石を見つけたのです。これで3つ目♪


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Be Kindってメッセージ。うん、そうよね~親切な人でありたいもんです♡ 特にこの小石探しにワクワクしちゃう子供たちには、そういう心を忘れないでっていう制作者の願いでしょうか。


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この石を見つけた写真を投稿するFBとともに、これを持ち帰ってもまた隠しておいても良いって書いてあったので・・・。


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次は私のようなスレッカラシのおばさんじゃなく(爆)、純真な子供が見つけますように!!!と、近くの倒木にチョコンと置いておきました。


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この敷地内は木が多いから当然、倒木も多いです。


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その多くは薪などに活用されるんだろうけど、最初の画像のように標識として活用されてたり、上部を平らに削ってベンチになってたりしてるのが和みますよね~。
(#^.^#)


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森の王様の、玉座みたいな作品も☆彡


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あっちに見えるのは最初、ただの倒木かと思ったのですが。


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ヘビになってた!どれも上手いだけじゃなく、木々への愛情がたっぷり注がれています♡


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木も草花も、それだけでも立派に自然が創り出したアート。そこにあるだけで私たちを癒してくれますが・・・時々ビックリするものも!


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自然ってパワフル~。ほんと見ていて飽きません。


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ラストは、もみじ饅頭ベンチ。
!(^^)!

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by londepa | 2019-03-07 02:04 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)
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お気楽ごくらく♪ロンドン&カントリーサイド半々の暮らしぶりを綴ります。


by londepa
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