カテゴリ:音楽・映画・本・アートetc.( 318 )


コンサート帰り、噂のバンクシーを見ながら家路へ★


日曜日の夜は、Aちゃん生誕大感謝祭の〆で(笑)コンサートに行ってきました!


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バービカン・ホールでのロンドン交響楽団による、スメタナの連作交響詩「我が祖国」~~♪


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特に第2曲「モルダウ」の美しい旋律は、どんだけクラシックに無関心な人でも「ああーこれ聞いた事ある!」って膝を打つレベルの名曲で、Aちゃんも堪能してた様子。

私はチェコの首都プラハに行った時に、麗しいスメタナ・ホールにも行った事を思い出しながら聴き惚れちゃいました。


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素晴らしい演奏を終えて、大喝采を浴びる出演者の方々。


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ところで、この会場に来る時はムーアゲイト駅から来たんだけど、帰りはバービカン駅から地下鉄に乗る事にして。


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そしたら途中のトンネル状通路の真ん中へんに、バンクシーのグラフィティがあるのに初めて気が付いたんですよ!!!

その場でAちゃんがスマホでググったところ去年の9月に出来たようだから、比較的新しいバンクシー作品。


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ジャンミシェル・バスキアへのオマージュなので、彼の特徴的なモチーフが盛り込まれてます。場所など詳しい事は↓地球の歩き方に書いたので、見に行きたい方は見てみてね♪



バービカン駅の周辺では、最近こちらの横断歩道も気になってたところ。


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日英デザイン・ユニット「エリー・岸本」の作品なんだそうですよ。彼らがデザインした横断歩道は以前ブリクストンでも見たから、人気あるんですね!


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駅のガラス窓に解説が書かれてたんだけど、もう夜9時だし雨だし。つーかそもそもこの日は午後ずっとAちゃんと出歩いてたから、ちゃんと読む気力なかったのが残念。
(;^ω^)

というわけで次回バービカンへ行く機会があれば、バンクシーとエリー岸本にご注目してみて下さいね!


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by londepa | 2018-10-19 01:24 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

故郷セビリアに里帰りする絵☆彡


かつてダーラム・パークの主だった一族は、17世紀を中心に沢山の絵画コレクションも所有していました。だから今では我々も思う存分、見れますよ!


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階段の途中に、さり気なーく飾ってある絵。その中の1つに可愛いワンコが描かれてたので、たまたま立ち止まって観たんですが・・・。


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あとで館内にあった目録を見たら、オランダ黄金時代のサミュエル・ファン・ホーホストラーテンの作品でした!


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ある部屋のドア上(日本家屋なら欄間と呼ぶあたり)には2対の美しい静物画が・・・これはフランスのジャン・バプティス・モノワイエの作品。

中には、こんな面白い展示もありました!!!


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「どっちが本物でしょう?」というクイズ付き。笑

正解は右側の、シンプルな額縁に入ってるほう。スペインの画家バルトロメ・エステバン・ムリーリョが1660~1665年ごろ描いたもの。

でも本物のほうは1765年にオークションで売り飛ばされてしまい、その無聊を慰めるためイギリス人画家に贋作を描かせたんだって。それでも後世、同じ一族の子孫がこの本物を再び買い戻したという・・・。

なんか質屋の質草のように、行ったり来たりしたムリーリョの絵。貴族や上流階級にも栄枯盛衰があるってのは、まあ当然だとして。

これ作品名が「残飯料理を食べてる老女をからかう悪ガキ」ってのが、また何とも言えないんですけど~~。
(;・∀・)


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しかもしかも、更に注釈つき!!!今年12月から来年3月まではスペインのセヴィリア美術館に貸し出されるので、年内は今が見納めですよーーって。

ムリーリョさん、セヴィリア出身なんですね。久々の里帰りで、故郷に錦を飾ってきて下さい♡


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さて絵画や家具調度品の他には・・・猟銃コレクションありーの、


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陶器コレクションありーの。は、大抵のマナーハウスで共通事項という感じ。


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緻密な鳥の絵が見事に描かれたデザート皿セットは、1840年頃のミントン製。これらも絵画に負けず劣らず、この館を訪れた甲斐があった!と思える品々でした。


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さて、こちらは厨房だった部屋なのですが・・・。


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オーヴンや竈(かまど)などは、ほぼ原形を留めているものの。


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厨房だった部屋全体が、古本屋さんになってました!もちろん売上金は、ナショナル・トラストの景観保護活動に使われます。

私とX君も何冊かの本を手に取ってみたのですが、今回は買わずじまい。だってこの後は、すごーく楽しみな事が待ってるんだもの!!!

それは、敷地内に住んでるという鹿の群れ。

運よく会えるかな?会えるといいなぁ・・・。じゃあ、鹿を探しに行ってみよーう♪
\(^o^)/

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by londepa | 2018-10-14 02:54 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

カズオ・イシグロ原作映画「日の名残り」に使われた、ダーラム・パークへ!


今年の春からペンギン村でX君と同居生活を始めて、まず最初にした事のひとつが景観保護団体ナショナル・トラストの年間会員になった事。

毎週、丸2日間(プラス移動日)はマゴシッターという任務があるものの、今のところセミリタイア生活・・・なんて聞こえが良いけど、無職のプータローとも言える!爆

ならばタップリ時間があるのを利用して、色んな所へウォーキングがてら出掛けよう~~♪

という私たちみたいな者にとって、ナショナル・トラストの施設&駐車料金が無料になる年間会員制度は、とても便利なのです。


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そこで先日は、グロスター州にあるダーラム・パーク(Dyrham Park)に行ってきましたよ。ここ、以前からX君が「絶対行かなくては!」と言ってた所。

その理由は彼の好きな映画「日の名残り」で、主人公の執事(アンソニー・ホプキンス)が仕えるお屋敷として使われたから。主にこの外観が使われ、屋内のシーンは別のマナーハウスで撮影されたそうです。


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建設されたのは1700年頃という、バロック様式のマナーハウス。素敵にハンサムな外観は、映画で使われたのも納得ね~♡って頷いていたら、、、


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館の端っこに、奇抜なデザインに刈り込まれた木がっ!!!わー何これ?
Σ(・ω・ノ)ノ!

そもそも一体、誰に似せたつもりなのか全く不明~~。せっかくの素敵なマナーハウスにお笑い要素を添える、イキな計らいなんだろうか!?


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と夢中で写真を撮ってたら、その後ろでX君に撮られてましたけど。。。笑

不思議なトピアリーは、さておいて。

ここは敷地も274エーカー(約111ヘクタール)ほどあって200頭ほどのファロー鹿も住んでるというから、ウォーキングも楽しみ~~♪

でも、まずはマナーハウスに入ってみます。


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マナーハウス入口に向かう途中には、ナショナル・トラストのいすゞトラックが停まってました。他のナショナル・トラストでも三菱など日本車をよく見かけます。信頼されてるのねー♡
(*'ω'*)


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この館は1692年以降に建てられたもの。それ以前にあった屋敷の初代所有者はヘンリー8世に仕えてた人で、1511年には君主から所有権を認められたんだって。


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長い歴史のあるマナーハウスだけあって、調度品は貴重なアンティークが一杯。


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バロック音楽に欠かせないハープシコードもあるし、


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当時は内装のリッチ度を示すバロメーターでもあった、壁一面を覆うタペストリーが何枚も掛けられています。


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後の所有者ファミリーはオランダとも縁が深かったようで、古伊万里ならぬ古デルフト焼きやフランドル派などのオランダ絵画も一杯!


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今でいうインテリア小物? 家具・調度品も、かなりのコレクションでしたが、、、


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中には現代だったら即ご法度!!!なアイテムも、あるんですよ。


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奴隷を所有することも富の象徴だった時代は、今からたった200年前までの事なんだなあぁ・・・。

「世が世なら」という言葉があるけれど、もし200年以上昔だったら東洋から来た得体のしれない女(私)が、こんな所をウロウロ歩き回ってる筈ありません。

「日の名残り」で執事スティーヴンスを中心に描かれたのは、1920年代~1950年代。さすがに奴隷などは廃止されて久しかったとはいえ、主従関係に厳然としたギャップがあった時代ですよね。


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そんな過去の栄華を懐かしむ人々もいれば、「いやー現代に生まれてきて良かったじゃんマジで!」と心から喜ぶ、私のような平民もいる。

そんな事を考えながら、更にダーラム・パークを見て回るのでした~~。
(^O^)/

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by londepa | 2018-10-13 02:40 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(2)

芸術の秋ニャのだー♪


月曜の朝、Aちゃんちの客用寝室で目を覚ましたら・・・クローゼットの引き出しの1つが荒らされてて、なんだか変な感じ。
(;・∀・)


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よ~く考えてみたら前の晩、この引き出しを開けっ放しで寝ちゃったのかも・・・?でも、中身はここまでグチャグチャじゃなかった筈!


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中を荒らした犯人は、鉄板でこの人。寝場所を作ろうとして、掘り返してみたようです。

でも収まり具合がイマイチとか何かの理由があって、結局またベッドの掛布団の上で寝てたという。。。


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「荒らしたなんて言いがかり!芸術の秋だからニャ~・・・いわば猫アート界のトレイシー・エミン的なやつニャン!」

というアーティスト猫みたたんは、置いといて。


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先日またもや何気にエイヴベリーの巨石周辺をお散歩しに行ったら、マナーハウスの庭園では屋外彫刻展をやってましたよ♡


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↑あそこに見える孔雀みたいな鳥も、じつは彫刻作品のひとつ。


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すべてイギリス在住の現代作家、特に地元出身のアーティストによる作品ばかり。


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あら、これはシー・ホース(Sea Horse)ですよ~~♪ 和名のタツノオトシゴだと馬が連想されないから、ピンと来るまでに2秒ほどかかったけど。笑


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そして殆どの作品には、作家の名前や作品名だけじゃなく、値段も明記されていて・・・。


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目の保養をさせてもらう私達だけじゃなく、出展するアーティストさん達にとっても貴重な機会なんだと思います。

庭園にある、たーーっくさんの木の1本を指差して「この木はマルベリー(桑)だね」とX君が云うので、どれどれと見てみたら・・・。


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「あーっホントだ!桑の葉っぱとドドメ(桑の実)だぁぁ~~。懐かしい、、、小さい頃、このドドメ食べると大人にすごーく叱られたんだよねぇ。『お蚕さんの食べ物を食べちゃダメだがね!』って」

しみじみとグンマー子供時代を語ったところ、同じく少しは養蚕業が営まれてたギリシャ出身のX君が、なんと思いがけない反応をしました。

「う~ん・・・ちょっと、それ変じゃない?だって蚕は葉っぱだけ食べるんだよ。実は食べないんだから、怒られる理由ないよね」

「え??あっそう言えばそうだ!!!じゃあ私たち、なんで叱られたんだろう~~」
(;´・ω・)?

いたいけな子供時代から50数年後、ようやっとオトナの理不尽に気付いた私でした。遅すぎ。


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そんな桑の木の下には、かわいい木彫りの野ウサギちゃん♡


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この野外彫刻展は10月7日まで開催してるそうだから、今週末の日曜日まで。

お天気次第だとは思うけれど・・・素敵な背景に溶け込んだ作品たちは、とても幸せそうに見えました♡
(#^.^#)

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by londepa | 2018-10-03 04:51 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

京都の美しいお寺も鑑賞~♪レイコックの写真展


私たちがレイコック・アビーへ行った時は、お屋敷に併設されたフォックス・タルボット博物館の2階で写真展をやっていました。


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この時の展示は、カレン・ノール(Karen Knorr)という女性フォトグラファー特集。彼女が2012年以降にインドと日本で撮った作品が中心でした。


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日本では京都のお寺や神社や旅館などが、主な題材になっていました。


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龍安寺、黄梅院、青蓮院など・・・どれも美しい~♡ そこに鳥や動物の写真を合体させて、独特な世界を創り出していました。


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ドイツ生まれでプエルトリコ育ち、フランスやイギリスで学んだカレンさん。現在はサリー州ファーナムのアート・カレッジで写真学科の教授をしているそうです。


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日本やインドなど異文化圏に関心を抱いたのにも、きっと彼女の国際的なバックグラウンドが大いに影響しているんでしょうね!


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インドの方では、ムガール時代の宮殿やシヴァ神殿が中心になっていました。


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この写真展、レイコックでの展示は9月初旬に終了しましたが、現在は上海の写真ミュージアムで開催中(11月18日まで)だそうです。上海に今秋いらっしゃる写真好きの方は、要チェックですよね!


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私も来月下旬に、6年半ぶりの日本帰省。先日はJR乗り放題パス1週間分を買ってきたことだし、京都でこういう美しいお寺なんかも見れるかな?!

今から楽しみです~~♪
(((o(*゚▽゚*)o)))

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by londepa | 2018-09-30 01:26 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

元小学校の旧校舎が、陶器のアトリエ&ショップに!


ウェストベリーで白い馬の地上絵を見たあとは、丘陵から下りて小さな町にも行ってみました。


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そしたら、こんな建物を通りかかって・・・教会にしては十字架がないし、何だろう?と見て見たら、ポッタリー(陶器)ショップ営業中という看板が。


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そこで中を覗いてみたら、陶器作家かつショップ・オーナーの男性がいて「どうぞ自由に見てって下さい」とのこと。


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それにしてもユニークな建物だなぁ、、、と思って訊ねたら、元は小学校の校舎!


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その頃の写真もあって、ちょっと映画の中みたい?先生や生徒の服装から察するに、戦後まもなくの頃かなっていう雰囲気ですよね~。


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そんな旧校舎をアトリエ兼ショップにするなんて、アーティストならば憧れちゃうライフスタイルじゃないかしらん。この陶芸家さんは幸せだと思いました。


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そういえば、彼の作品に違いない!という色合いの陶製番地プレートを、玄関先に掛けている家が周辺に何軒かありました。


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もしご近所だったら、誰かの誕生日などのお祝いにお名前やメッセージ入りのを作陶家と相談しながら注文して・・・という事も、気軽に出来そうですよね♪

それに今はインターネット販売が主流だろうし、このショップで他のお客さんを1人も見かけなかったものの、ちゃんとビジネスになっているんでしょう。


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ここら辺の器は、日本食に似合いそう!!!豚の角煮とか、キンピラゴボウを盛りたくなります~~。笑

イギリスではバーナード・リーチを始め、日本の陶芸に影響を受けたアーティストも多いから、その流れかもしれないですね。

たまたま白い馬の地上絵を見に行って、ウォーキング中に通りかかった小さな町。いつか再訪する事があったら、また寄ってみたいお店でした♡
(#^.^#)

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by londepa | 2018-09-18 04:06 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

やっぱり渡辺謙さんは凄かった!ミュージカル「王様と私」ロンドン公演


ブロードウェイで大成功を収めたという渡辺謙&ケリー・オハラ主演のミュージカル「王様と私」、先日やっと観てきました~~♪


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昔テレビの洋画劇場でユル・ブリナー主演の映画版を観て以来、ずっと好きな作品♡ その王様役を、日本が誇るハリウッドスター渡辺謙さんが演じるんだもの!!!
(≧∇≦)


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それにブロードウェイ公演とは違って、今回ロンドン・ウェストエンドでは大沢たかおさんも出演。王様に忠実に使える首相という、とても出番の多い役どころを演じてました。


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会場のロンドン・パラディアムは、1910年に建てられた由緒ある劇場。グレードⅡの歴史的建造物にも指定されてるんですよ♪


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私はもちろん料金お安めの席を選びましたけど(笑)開演前に見下ろしたらオーケストラ・ボックスや、憧れのセレブ席☆彡ともいうべきボックス・シートもよーく見えました!

さて肝心の舞台のほうですが、観終わった感想は「やっぱし渡辺謙さん凄いわ~~」というもの。

まぁ歌唱力はちょっとアレなんですけど、堂々とした演技と圧倒的な存在感で十分補って余りある感じ。前半にはコミカルな演技も多く、イギリス人の観客を湧かせていました。

それに唄のほうは、イギリス人家庭教師アンナを演じたケリー・オハラさんの素晴らしい歌唱を堪能しましたし、その他の出演者らによる音楽・ダンスの方が多いくらい。(大沢さんの役柄は唄うシーンなし)


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さすがアメリカでトニー賞を幾つも受賞した舞台!って素直に感動しました。ミュージカル好きならば是非、この夏ロンドンで鑑賞しておきたい作品だと思います。

あっ、そうそう。「ミュージカル好きならば」で思い出したんですが、、、

実はX君、ミュージカルとオペラが嫌いなんですよ!タモリさんもミュージカル嫌いで有名だから、こういうのって男性に多いのかな?

で鬼のいぬ間に、ならぬミュージカル嫌いのいぬ間に、ちゃっかりしっかり観劇してきた私。
( ̄∇ ̄)ハッハッハ

このロンドン公演、9月29日までの予定です。料金などの詳細も含めて↓こちらでもご紹介してみましたよー♪


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by londepa | 2018-08-14 00:28 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(2)

火事騒動で、あの名曲が生まれました♪


先日のブログ記事で、レマン湖ってディープ・パープルが「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を作曲するきっかけになった場所らしい・・・と書いてから気になってたので、もうちょっと詳細を探しましたよ♪


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まず最初にジュネーヴはフランス語の街なので、日本では現地式にレマン湖と呼ばれてます。でも英語圏やドイツ語圏だとジュネーヴ湖、だから歌詞の中でもそう。

そして大っき~い湖なんでジュネーヴの他にも幾つかの街に面してて、この曲の背景になっているのはモントルーです。

・・・って、あいにく私たちはモントルーまで足を運べなかったから、写真はすべてジュネーヴで撮ったものなんですけどね。
(m´・ω・`)m ゴメン…


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とにかく「スモーク・オン・ザ・ウォーター」、1971年に彼らがアルバム制作のため滞在したモントルーで、火事騒動に巻き込まれて大変だったさー!という曲なのでした。

本来ならば原語の歌詞、そしてその和訳という順番がスジ通ってるんだろうけど、、、何しろコチラの和訳が素晴らしくカッコよかったので、↓ぜひぜひ。

♪♪♪♪♪

俺たちはモントルーに行った
ジュネーヴ湖畔のさ
機材車をつれてレコードつくりに行ったんだ
ほとんどテンパってた
フランク・ザッパ&マザーズが
いっとういい場所で演ってた
けど、どっかのバカタレが火炎銃を撃って
あたりを火の海にしちまったんだ
煙が湖を覆う
炎は空を焦がす
煙が湖を覆う

奴らはカジノを焼き落とした
すげえ音でそいつが崩れ落ちる中
ファンキー・クラウドの連中が右往左往しながら
ガキどもを引きずり出した
騒ぎがだいたい収まったところで
俺たちゃ別の場所を探さなきゃならなくなった
でもスイスの時計は進むのが早いんだ
もう時間切れって感じだったな
煙が湖を覆う
炎は空を焦がす
煙が湖を覆う

しまいにゃグランド・ホテルに落ち延びた
からっぽで身も凍えるような場所
でも一緒に来たローリング・ストーンズの機材車が外にある
仕事をしなきゃならねえんだ
うらぶれた明かりとわびしい古いベッド少々ってな環境だけど
なんとかサイコーの場所に仕立ててやった
んな体験をしちまったら
これから何があっても
きっと、きっと忘れやしねーだろーな
煙が湖を覆う
炎は空を焦がす
煙が湖を覆う

♪♪♪♪♪

ねっ?カッコいいうえに分かり易い名訳ですよね!!!上記、こちらのリンクにあるヤフー知恵袋さんのベストアンサーでした♪


原語の歌詞は色んなウェブサイトで見れるんですが、例えば↓これ。



こっちにはトリビアとして背景の詳細なんかも出てて、そこには火事の写真も転載されてました。


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おおおーっ!これがロックの名曲に歌われた、湖上の煙なんですねぇ。。。

なーんて話はディープ・パープルの大ファン(または博識な人)なら、とっくの昔から知ってらあ!って事かもしれないけど、私は今まで知りませんでした。


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だから今後は、このレマン湖の写真を見るたびに・・・あの独特なギター・リフが聴こえてきちゃう気がするのです!!!
\(^o^)/

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by londepa | 2018-08-04 03:12 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

展示がリアル★スィンドンの鉄道博物館「STEAM」


私とX君が住んでる仮称ペンギン村には、小さな商店街があるっちゃあるけど、何でもかんでも揃う!というレベルじゃありません。

特に銀行なんて、ロイズとTSBの2行だけ。どちらも私たちのメインバンクじゃないから、オンラインじゃ出来ない事(たとえば小切手を入金するとか)があれば、ちょっとドライヴしてもっと大きな街に行きます。

そこで一番近くにある「大きな街」が、スィンドン。日本車メーカーH技研の大きな工場があるんでその関連企業も含め、在英邦人ならば聞き覚えある地名だなーって人が多いかも?

でも街って大きくなればなるほど、駐車料金がネックになるんですよねぇ。。。


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そこで私たちは1年前に、この「スティーム」という鉄博の年間会員になったんですよ。

会員特典のひとつが、隣接するアウトレットセンターの駐車料金がタダになること。その駐車場からスィンドン繁華街までは、徒歩5分くらい。


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これが年間会員証。でも2人とも同時に去年の8月中旬に入会したから、そろそろ更新しなくちゃねー。という時期になって、ハタと気付いた!!!

車は1台なんだから、2人で会員になる必要ないじゃん。笑

という訳で私のメンバーシップは2週間後に切れたら更新せず、X君だけする予定。


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そこで先日、会員証が切れる前にもう一度だけ!と入ってみましたよ~、鉄ちゃん鉄子の聖地♪ 

何しろ、ここはイギリス最大規模といわれた鉄道列車工場の跡地ですから。製造機械はもちろん、事務機器などほぼアンティーク家具というモノまで当時のオリジナル。


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それを随所に設置された映像モニターや、写真などの資料とともに・・・。


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蝋人形も駆使して、当時の制作現場を再現してるんですよ!木製の車両作りは、もろ大工仕事。


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真鍮製の、ドアの取っ手いろいろを収納してた戸棚。アンティーク家具ファンなら垂涎?!


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肝心かなめの鉄鋼部門は、危険が一杯な職場だったようです。


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しかも1日12時間労働(だから食事休憩は2回)だったり、週6日勤務で日曜日しか休めなかったり、有休だって設備メンテのために1年のうち10日だけ工場が閉まる期間だけだったり、、、

今のイギリス労働環境とは全然、違う!逆にいえば、それだけブラックな労働だったからこそ、19世紀後期~20世紀初頭のイギリス産業黄金期があったんだなーと。


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戦時中には女性工員もたくさん働いてました。


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パーツにこびりついた機械油や煤(スス)を毎日掃除するのも、マニュアルな肉体労働。


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そして私のお気に入りは、こちら!


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この階段を下りて、列車のお腹を見上げるコーナーです♪


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このアングルで列車を見れるのは、アクション映画の主人公くらい。貴重な体験ですよねー。笑


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あとは貨物列車の積み荷が控えてたり、昔の駅舎が再現されていたり・・・蒸気機関車が活躍していた時代の、レトロな空気が漂います。


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ヴィクトリア女王の専用車両は、窓ガラスの模様が乙女ちっくで可愛いし♡


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食堂車輛のバー風景を見ると、当時こんな列車の旅ができたのは富裕層だけってのが明瞭だったり・・・。色んな事を考えさせてくれて、鉄オタじゃなくても充実感あります。


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こういう製造業の歴史がある街だからこそ、H技研だけじゃなくミニ(ミスタービーンの車として有名w)の大工場があったりするのも納得。


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キッズコーナーには人気者トーマスもいるから・・・数年後にマゴ君を連れてきて、一緒に遊べる日が楽しみですー♪
(●^o^●)

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by londepa | 2018-08-03 05:11 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

ガン専門病院に貢献するチャリティ・アート☆彡


先日Fちゃんと一緒に行った世界遺産の街バースでは、街角のあちこちでフクロウのオブジェを見かけました。


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色んなアートなペイントを施されてて、カラフルで可愛い♡ 足元にはアーティストの名前や作品タイトル、それに製作費をまかなったスポンサー企業・団体名などが明記されています。


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たとえばロイヤル・クレッセントにあったのは、


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フクロウの名前は「エミリー」、作者はヴェラ・カービンさん。そしてスポンサーは、ノーランド・カレッジでした。


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趣向もいろいろ。この子は首から札をさげてて、「私のハートに触って願い事してね!」と書いてあったので、ちゃんと私もやりましたー♡


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こちらは地球のエネルギーがテーマらしく、ソーラーパネルつき。
(・∀・)


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ヴィクトリア・アート・ギャラリーの入口にも、地元の幼稚園児や保育士さんらの作品が♪


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この企画は「ミネルヴァズ・アウルズ・オヴ・バース 2018:Minerva's Owls of Bath 2018」といって、今夏バースの街頭で見ることが出来ます。


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その後は10月中旬にチャリティ・オークションで売却し、その収益金のうち70%が来年着工予定のガン専門病院(Royal United Hospital Cancer Centre)の建設費補助に寄付されるそうです。


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残りの30%も、地元チャリティ団体3つに10%ずつ、等分される予定です。


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ただのオチャラけたフクロウ達じゃ~ないんですね♪

そんな意図そっちのけで「キャー可愛い!」「あ、こっちも面白い!」って駈け寄っちゃった私に、冷めた視線を送っていたX君でしたが、、、


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このフクロウに会った途端、そのX君も大興奮!!!!爆

体中に「ローマ人帰れ:ROMANI ITE DOMUM」と落書き風に書かれたフクロウの名は・・・何と、ブライアン!モンティ・パイソンの映画「ライフ・オヴ・ブライアン」の1シーンをパロってるのです。


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モンティ・パイソン大好きな彼は、このブライアン君を大いに気に入ってました。

フクロウたちは全部で82体もあるんだって。私たちが見たのは、せいぜい10~15くらいだったかな?

9月10日までバースの街中にいるので、夏休みに行かれる方は見てみてね!詳細は下記リンクでどうぞ~~♡
(≧∇≦)


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by londepa | 2018-07-23 00:29 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(2)
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お気楽ごくらく♪ロンドン&カントリーサイド半々の暮らしぶりを綴ります。


by londepa
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