人気ブログランキング |

カテゴリ:シャーロックと文学のロンドン( 9 )


知の巨艦:The British Library


英国政府観光庁・VisitBritain主催のロンドン文学ツアーでは、大英図書館にも入りました。


a0123372_21343373.jpg

正式名はザ・ブリティッシュ・ライブラリーなんだから和訳するとシンプルに英国図書館で良いと思うんだけど、大英図書館のほうが知れ渡ってますよね。

ブリティッシュ・ミュージアムだってグレートブリテンとか言ってなくても大英博物館だし、ナチュラル・ヒストリー・ミュージアムに至っては国名すら含まれてないのに大英自然史博物館という呼び方が通例になってます。

でもまぁ確かに、そのどれもが「大英」って呼称にしたくなる規模ではある!
( `ー´)ノ


a0123372_21413748.jpg

とにかくマグナ・カルタの原稿を筆頭に、1億5000万点以上の資料&蔵書を誇る、世界トップクラスの図書館です。


a0123372_21464353.jpg
a0123372_21471267.jpg

図書館ていうと主に紙の書物(と最近のハイテクデータ)がメインだけど、古ーい印刷機や書類チェストなんかも展示されてます。


a0123372_21390247.jpg

ヴィジュアル的にも素晴らしいので、読書や研究や宿題などゼンゼン興味なくても(笑)行ってみると面白いですよ!


a0123372_21562211.jpg

こんな風景を眺めながら、カフェやレストランでお茶や食事もできるしね♪


a0123372_21592150.jpg

とにかく、ここセントパンクラスにある本館はめっちゃ巨大なので・・・建物全体を撮るのは地上からじゃムリ!(また他にウェスト・ヨークシャーに分館もあります)


a0123372_22025297.jpg

なので全体像が分かるよう、ジオラマが展示されてました~。
(^◇^)シンセツ♪


a0123372_22042290.jpg

地下にも3階分ほどあるんですねぇ。。。これら全階&全フロアーを歩き回ったら、きっと1日の理想歩数といわれる1万歩を優に超えると思いますー。知の宝庫でダイエットもできるよ!?


a0123372_22123982.jpg

我々を案内してくれたご担当さんによると、この建物は「船」のイメージでデザインされたそうです。


a0123372_22133727.jpg

って言われてみると、角度によっては巨艦のようにも見えてきますね!

それで思い出したのが、以前読んだ↓この小説。


a0123372_22191153.jpg

三浦しをん作「舟を編む」。人気作家の小説だから読まれた方も多いでしょうが、辞書編集に熱く燃える人々の物語。ちょっと不思議な題名の真意は、こんな文章で表されてます。

「辞書は、言葉の海を渡る舟だ。ひとは辞書という舟に乗り、暗い海面に浮かびあがる小さな光を集める。もっともふさわしい言葉で、正確に、思いをだれかに届けるために・・・」

図書館も、知識の大海原に私たちを導いてくれる。だから大型船の形をしているのは、とてもシックリくるような気がしますよね♡


a0123372_21580362.jpg

図書館なんて堅苦しい場所はちょっとニガテ、、、と敬遠していたら、もったいない!一度は中に入ってみて欲しい、大英図書館なのです♪
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°




*********************

本日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村

ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容を心がけてます!ほぼ週イチ更新。^^;








by londepa | 2019-01-29 22:49 | シャーロックと文学のロンドン | Comments(0)

昨日の続き:世界最古のコスチューム・メーカー「エンジェルス」★後編


北ロンドンのヘンドンにある、映画やTVドラマに引っ張りだこの衣装メーカー「エンジェルス」を見学した私たち。


a0123372_01521475.jpg

主役級の役柄には、オーダーメイドの衣装を作るのは当然だけど、、、街中の通行人や軍隊など「その他大勢」となるエキストラさん達は、既にある在庫を使うのが手っ取り早いし、何たってコスパ良い!


a0123372_01564977.jpg
a0123372_01575910.jpg

という訳で、時代・地方・階級など別にずらーーっと並んだ軍隊の制服!
Σ(・ω・ノ)ノ!

この「エンジェルス」が所有する軍服だけで、何連隊分もの兵士を装えるんだそうです。


a0123372_02003086.jpg

平服のほうは、もっと凄い!!!こちらも時代や用途に合わせて細かく整理されていて、衣服を掛けたレールを1本につなげると、長さは8マイル半(約13.6km)になるそうですー。


a0123372_02093393.jpg

アクセサリーや小道具も、用途別に収納されていますよ。まるでファッション史を見ているような充実度。


a0123372_02103013.jpg
a0123372_02105155.jpg
a0123372_02122208.jpg

アンティーク屋さんで売ってそうな鞄があったり、


a0123372_02125594.jpg

駅の遺失物係ですか?!という数の傘やパラソルも~。
(・∀・)


a0123372_02143522.jpg

ワッペンやバッジ、ボタンなどは引き出し収納です。まるで手芸屋さんに迷い込んだよう・・・。


a0123372_02162878.jpg

そんな倉庫の壁にも、彼らが手がけた新旧の名作映画やTVドラマのポスターが誇らしげに貼ってあります。やっぱり観た事ある作品だと、うわー凄い!って実感できますねぇ。


a0123372_02194583.jpg

こちらはカンバーバッチの「シャーロック」よりも昔にTVドラマ化された、かの名探偵たちの衣装。その番組は観た記憶がないものの、いかにもホームズ&ワトソンらしい♪

素晴らしい映画やドラマの制作には、色んな人々の仕事が結集されているのでしょうが・・・この「エンジェルス」も大きな役割を果たしてるんだなぁ!って感心しきり。

とても貴重な体験でありました~~♡
(#^.^#)

*********************

本日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村

ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容を心がけてます!ほぼ週イチ更新。^^;







by londepa | 2019-01-28 22:50 | シャーロックと文学のロンドン | Comments(0)

世界最古の衣装メーカー「エンジェルス」★前編


ロンドン北部のヘンドンという街には、現存するうち世界最古のコスチューム・メーカーがあります。その創業は1840年に遡るという「エンジェルス」は歴史だけじゃなく、業界きっての成功企業!


a0123372_02401185.jpg

舞台や映画・TVドラマの衣装を手掛けている会社だから、劇に登場する「天使」をイメージした社名なのかな?と思ったら・・・なんと今も代々続く創業者ファミリーの苗字。

ユダヤ系ドイツ人だったモーリス・エンジェルが英国ロンドンに移住し、当時はスラム街だったコヴェント・ガーデンで開業したのが、そもそもの始まり。


a0123372_02441933.jpg

現在では500万点を超える在庫数を有するため、広大な倉庫スペースが確保できるよう現在地で操業しています。


a0123372_02481872.jpg

現会長のティム・エンジェル氏に出迎えられた我々は、この会社の華々しい業績や裏方としての苦労話などを、とっくり聞かせてもらいました!


a0123372_02522345.jpg

何しろ1948年のローレンス・オリヴィエ主演映画「ハムレット」に始まって、アカデミー賞における「ベスト・コスチューム賞」の受賞回数は40近く!


a0123372_02565759.jpg

最近のアカデミー賞ベスト・コスチューム受賞作品だけでも「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」、「グランド・ブダペスト・ホテル」、「アリス・イン・ワンダーランド(←ジョニデが主演した方の)」などなど・・・。


a0123372_03033887.jpg

ああ~確かにアカデミー賞常連だけの事あるなぁ!と納得しちゃう衣装が、ずらりと並んでて圧巻です☆彡


a0123372_03054901.jpg

現在は約120人のスタッフが働いていて、その現場も見せてもらいました。


a0123372_03081645.jpg
a0123372_03083116.jpg

トップ衣装メーカーは、使うお道具もトップレベル。日本の「ジューキ」が確かなお仕事をしてますよ~~♪


a0123372_03095992.jpg

もちろん主演や主な役柄の役者さんたちは、こうして特注オーダーメイドの素晴らしい衣装を着るわけですが、、、

じゃあ、その他大勢のエキストラ的な人たちは?!


a0123372_03120673.jpg

というと、こちらですっ!!!!というか、これでも倉庫の一部分。広すぎて一望できませ~~ん。

気の遠くなるような在庫数、これぞ「エンジェルス」の真骨頂。あまりにも膨大な量で何から見ればいいのやら、唖然と立ちすくむ私たち・・・笑

の続きは、また明日にでも~~。
(@^^)/~~~

*********************

本日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村

ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容を心がけてます!ほぼ週イチ更新。^^;








by londepa | 2019-01-28 01:46 | シャーロックと文学のロンドン | Comments(0)

新グローブ座に刻まれた「KUROSAWA」って…?


先日は久しぶりに映画館へ行って、オリヴィア・コールマン主演の話題作「女王陛下のお気に入り」を観てきた私たちでしたが・・・。

「いや~映画ってホンっトに良いですねぇ!」と故・水野晴郎サンのように堪能してきたばかりなのに、もう次に観たい新作が控えてるんです♪


a0123372_03445913.jpg

それはケネス・ブラナー監督&主演の「オール・イズ・トゥルー」、まだ邦題未定のようなので、原題そのまんま片仮名ですみませんが~。笑

あらすじザックリ読んだところによると、かのウィリアム・シェイクスピアが晩年にロンドンから故郷にいる妻や子供たちの元に戻って・・・という事から始まるストーリー。


a0123372_03573905.jpg

つまり劇作家かつ劇団主催者として大活躍していたロンドンを後にし、いわば引退後から晩年にかけた日々を描いたもの。

それで姉さん女房アンを演じるのがジュディ・デンチ、彼が心を寄せるサザンプトン伯爵がイアン・マッケランだもの!もう期待MAXでしょ~~。

原題の「All is True」というのは、シェイクスピアによる戯曲のひとつ「ヘンリー8世」の別タイトル。そして、その「ヘンリー8世」こそが、彼の劇場グローブ座を火事にしちゃった劇でもあるんです!
(◎_◎;)

記録によると1613年6月29日に上演された「ヘンリー8世」劇中、舞台効果に使った大砲からの火花が茅葺き屋根に飛び火、、、それでシェイクスピアのグローブ座は全焼。

そんな曰くつきの劇が、この映画の作品名になってるわけです。

アメリカ合衆国では既に12月下旬に公開済みで、イギリスは2月8日から。あと2週間、待ち遠しい~~。ちなみに日本公開日は今のところ未定。でも製作はソニー・ピクチャーズだし、必ず日本でも公開されると思います♪


a0123372_04032055.jpg

というシェイクスピアのグローブ座を、現代に再現したのがこちらの新しいグローブ座☆彡 当然ながらシェイクスピア劇をメインにやっとります。


a0123372_04125926.jpg

我々を案内してくれた担当者さんによると、現代に相応しいハイテク劇場ながら、17世紀のオリジナルを思想的に追求したデザイン。もしシェイクスピア本人がタイムトラベルして戻って来たら、きっと喜んでくれそうな劇場なのです♡


a0123372_04160625.jpg

お芝居の上演中は観客しか入れないけれど、そうでない時間帯には一般公開もしてるんですよ。チケットは大人£17(2019年1月現在)。


a0123372_04172836.jpg

舞台で何もやってなければ、割と自由に色んな所を見れます。


a0123372_04185318.jpg

でもこの日は、やがて役者さんたちがリハーサルしに舞台へ集まってきました。


a0123372_04200767.jpg

柔軟体操中までは、撮影オッケーでしたが・・・その後、音楽や照明とともに劇のリハーサルが始まる時には、「はーい皆さん!こっから後は撮影禁止ですよーー」って、まあ当然ながら。


a0123372_04232435.jpg

中庭の広場みたいな場所には、この劇場建築にあたって寄付金を出した人々の名前や団体名が刻まれています。↑これ真ん中に、モンティ・パイソンのマイケル・ペイリンやジョン・クリースの名前が見えますか?


a0123372_04253335.jpg

明らかに日本人の名前も幾つか拝見しましたー。特に↑「A.S. KUROSAWA」が気になっちゃいましたよ!

やっぱ世界のクロサワ、黒澤明監督でしょうか?でもSってミドルネームじゃないと思うし、そこが謎、、、家族のどなたかSで始まる方が、連名にしたのかしらん??


a0123372_04373309.jpg

テムズ川もすぐ近く、ロンドン観光の一環としても楽しめるグローブ座。本格的な舞台でのシェイクスピア劇ファンはもちろん、彼の作品を多数手がけているケネス・ブラナーのファンにもお勧めです~♪
\(^o^)/

*********************

本日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村

ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容を心がけてます!ほぼ週イチ更新。^^;








by londepa | 2019-01-26 23:24 | シャーロックと文学のロンドン | Comments(0)

有料だから良い点もある:チャールズ・ディケンズ博物館


ここはロンドン中心地にある「チャールズ・ディケンズ博物館」です。どんだけ中心地かっつーと最寄り駅がキングス・クロスやラッセル・スクエア、というくらいロンドンど真ん中!


a0123372_03455024.jpg

今から180年ほど昔に、ヴィクトリア時代を代表する作家ディケンズさんが住んでた家が、彼の博物館になっているんです。

日本でも「オリバー・ツィスト」や「クリスマス・キャロル」など、今でも愛されてる作品ですよね!


a0123372_03485821.jpg

孤児院で苦労したオリバー少年など、困窮した庶民の実態をリアルに描いたディケンズ。彼自身も12歳で靴墨工場で働き始めるなど受難の少年時代を送ったからこそ、読者から大いに共感される作品を生んだのでしょうね。

学校にも4年間しか通えなかったのに努力のすえ、法律事務所での事務員から新聞記者へ、そして作家へ・・・という道を拓いた人。


a0123372_03584836.jpg

この博物館での白眉は、そのディケンズが執筆活動をしていた書斎です。


a0123372_04064195.jpg
a0123372_04065911.jpg

まるでディケンズさんが執筆中、ちょっとお茶でも・・・と首や肩をコキコキ回しながら(笑)休憩しに行ったようで、今にも主が戻って来そうな感じがします。
(#^.^#)


a0123372_04113780.jpg
a0123372_04115768.jpg

この家に彼が住んでいたのは、妻キャサリンと最初の子供3人と一緒に暮らしてた時期だそうです。でも後に子供は合計10人となったそうだから、文豪ったらば結構な子沢山!ここが手狭になって転居したのも当然かな。笑


a0123372_04152293.jpg

友人や作家仲間などをディナーに招待する事も多かったそうで、そんなテーブルが再現されていました。


a0123372_04171936.jpg

この窓から外を眺めながら、小説やエッセイの案を練っていた日も多かったんじゃないかな?


a0123372_04192666.jpg

出口近くに、小さなショップもありますよ。


a0123372_04281396.jpg

このコットン・エコバッグに書かれているのは、ディケンズによる名言のひとつ。

「背表紙とカバーだけは実に素晴らしい本もある:There are books of which the backs & covers are by far the best parts.」

ってつまり、中身のほうは取るに足らない本も一杯あるよ!という苦言ですねぇ。
(;・∀・)サスガ~


a0123372_04342089.jpg

お土産ショップと同じく、地階にはティールームも併設されています。寒い季節や天気の悪い日だったら、こちらでお茶をして和みましょう♪


a0123372_04363444.jpg

でも暖かくてナイスなお天気ならば、裏庭のテラス席がおすすめ!ディケンズさんの家に招かれて、お茶しているような感じが素敵です。


a0123372_04373925.jpg

ところでロンドンには無料の博物館や美術館が多いけど、ここは公共じゃなくディケンズ財団が運営していて入場料が多少かかります。料金は大人£9.50、学生&シニアは£7.50(2019年1月現在)。

そのせいか、中がとても静かなのが良かったです。無料だと当然ながら沢山の人が来る⇒ガヤガヤごった返しちゃうもんね。

ヴィクトリア時代の生活を彷彿とさせる、この落ち着いた雰囲気・・・すごく貴重だと思うのです~~♪
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

*********************

本日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村

ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容を心がけてます!ほぼ週イチ更新。^^;








by londepa | 2019-01-26 00:16 | シャーロックと文学のロンドン | Comments(0)

洗練されたインド料理「シナモン・クラブ」


ちわー♪先日は3か月間ずっと忘れてた!と、ダーラム・パークの事を書きましたが・・・今日はフト思い立って、引き出しに突っ込んであったデジカメの写真をチェック。

そしたら何と!!!一昨年の画像がザクザク出て来ちゃったよ~。
(◎_◎;)


a0123372_20582339.jpg

正確に申しますと一昨年の夏。。。というわけで突然ですが、この際エイヤっと★1年半前にワープします~~。


a0123372_21005239.jpg

まず第一弾は、ロンドンのお洒落インド料理レストラン「シナモン・クラブ」。英国政府観光庁:VisitBritainによる文学ツアーの一環だったので、右端にいる文学研究者を囲む各国のライター&ジャーナリストたちの図。

背後に書棚がずらーっと並んでるのは、ここが元はウェストミンスター図書館だったから。第2級の歴史的建造物にも指定されてる建物を、素敵に再活用したインテリアなんです♡




a0123372_21105277.jpg

着席して最初にバーテンダーさんが作ってくれたのは、ジン・ベースのカクテルでした。八角(スターアニス)がアジアン・フレーバーを醸してて美味!


a0123372_21191516.jpg

前菜は豆のコロッケみたいな一品。インド料理といってもガチじゃなく、あくまでもモダンかつスタイリッシュに洗練されてるんざますの。


a0123372_21222122.jpg

メインのチキン胸肉も、すごく優しい味。確かにインド料理ならではのスパイスを巧みに使っているんだけど、仕上がりはヨーロピアン流儀。ご覧のとおり量もガッツリ系じゃなく、優雅に白ワインなど傾けながら頂くためのお食事です。
(#^.^#)


a0123372_21281958.jpg

実はこのツアーでの事、まだまだ沢山あるんですよ。フフフ3か月どころか1年半もお蔵入りで寝かせてましたからね、、、まさに熟成もの!?爆

お勧めスポットも多いので、この続きも見てやって下さいね~。
(* ̄▽ ̄)♪

*********************

本日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村

ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容を心がけてます!ほぼ週イチ更新。^^;







by londepa | 2019-01-25 02:12 | シャーロックと文学のロンドン | Comments(0)

ピカデリーの「サヴィーニ」でアフタヌーン・ティー♪


モンドリアン・ホテルにチェックインした我々は、しばし休憩ののち再び外出です!午後はロンドン文学ゆかりのウォーキング・ツアーが控えているので・・・。


a0123372_00084919.jpg

たっぷり歩くエナジー補給のため、ピカデリーサーカスのクライテリオンに入っているグランド・カフェ&レストラン「サヴィーニ」に来ましたよ~~。

1874年にオープンした当初は、作家コナン・ドイルも常連さんだったというクライテリオン。


a0123372_00132585.jpg

ここの入口すぐにあるバーでは、ドイルの小説「緋色の研究」でクリミア戦争から戻ったワトソン博士が友人と一杯。そこで、その友人から紹介された下宿先にてシャーロック・ホームズと出会う事になります。


a0123372_00131163.jpg

だからバー・カウンター反対側の壁には、その記念プレートまで掲げてあるんです!
(*^▽^*)


a0123372_00175940.jpg

という由緒あるレストランは、内装もゴージャスで美しい~♡


a0123372_00174856.jpg

やがてアフタヌーンティーが運ばれてきました!給仕さん達のサービスが快く、寛げる雰囲気も良かったです。


a0123372_00232520.jpg
a0123372_00234140.jpg

お茶のセッティングも素敵♪ 砂時計は赤い砂が3分用、黒が4分用、白は5分用。それぞれ好みのタイミングでお茶をカップに注ぎます。


a0123372_00260840.jpg

まずはセイヴォリーから、頂きまーす!!!


a0123372_00273583.jpg

スモークサーモンやハム、海老などのサンドウィッチ。どれも文句なしに美味しい~~。



a0123372_00285610.jpg
a0123372_00291052.jpg

つい、いつもの癖でセイヴォリー中心にパクパクパクパク食べちゃったので、スィーツはあまり食べれませんでしたが、、、
(-_-;)


a0123372_00310124.jpg

スコーンは1つ、頂いてみました!写ってないけどクロッテッド・クリームとジャム各種つき。ただスコーンの方は、やや普通で感動がなかったかも?


a0123372_00354040.jpg

私たちは、次の予定である文学ウォーキング・ツアーの時間までに終えないと!という制約があったけれど、


a0123372_00403138.jpg

時間を気にせず、ゆったり優雅にアフタヌーン・ティーやランチ、ディナーなど楽しみたいクライテリオンの「サヴィーニ」でした♡
(*'ω'*)



*********************

本日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村

★「地球の歩き方」特派員ブログ★
ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容を心がけてます!ほぼ週イチ更新。^^;






by londepa | 2017-12-06 00:44 | シャーロックと文学のロンドン | Comments(0)

テムズ川の眺めが最高☆「モンドリアン・ホテル」


バースとハンプシャーでは、ジェーン・オースティンの人生と小説世界を垣間見たけれど・・・次はロンドンに移動して、都会ならではのイギリス文学ツアーを展開していきますよ!


a0123372_18461795.jpg

今回ベースとなるホテルは、こちら。テムズ川沿いのサウスバンクと呼ばれるエリアにある「モンドリアン・ホテル」です。


a0123372_18484906.jpg

昔は大手水運会社の社屋だったため「シー・コンテイナー」と呼ばれている建物で、ホテルとして新生したのは3年ほど前。

そんな場所と歴史があるから、ホテルの所々に船や港湾を思わせるディテールがあしらわれてます。


a0123372_18484135.jpg

デザインを担当した建築家トム・ディクソン氏によると、「1920年代のクルーズ船をイメージ」したんだって。タイタニック号は1911年だけど、何となく印象がダブりますよね!


a0123372_19041900.jpg
a0123372_19044485.jpg

私が宿泊した部屋はこちら♪


a0123372_19062937.jpg

必要な物がすっきりコンパクトに収まっていて、機能的な部屋でした。


a0123372_19080147.jpg

バスルーム。浴槽はなかったけれど、パワフルなシャワーが快適!


a0123372_19093120.jpg

バス・アメニティは「マリン&ゴッツ」。このホテルは米国モーガンズ・グループ系列なので、ニューヨーク発祥ブランドなのにも納得です。


a0123372_19141900.jpg

ミニバーのキャビネット、良い感じですねー。



a0123372_19154511.jpg

扉を開けたところ。右上から時計回りに金庫、冷蔵庫、お茶セット、スナック類、お酒のミニボトル。


a0123372_19175926.jpg
a0123372_19182500.jpg

美しいカットグラスが用意されてて、つい一杯やりたくなっちゃうかも?
( ´艸`)


a0123372_19220043.jpg

朝食をいただくレストランは地階にあります。天候によるものの、テラス席はすごく気持ち良い♡


a0123372_19250285.jpg
a0123372_19252176.jpg

セントポール大寺院やブラックフライアーズ橋を眺めながら、ゆっくり朝食を味わって・・・朝からご機嫌なスタートですよ♪

テイト・モダン等のサウスバンク周辺はもちろん徒歩で、それにウォータールー駅など幾つか最寄り駅がある便利な場所。

というホテルに無事チェックインして・・・さて、ロンドン最初の行き先は?!
(((o(*゚▽゚*)o)))



*********************

本日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村

★「地球の歩き方」特派員ブログ★
ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容を心がけてます!ほぼ週イチ更新。^^;




by londepa | 2017-12-02 19:34 | シャーロックと文学のロンドン | Comments(0)

ロングラン65年め!アガサ・クリスティ脚本劇「ねずみとり」


明日から姉Fちゃんが来るので、Aちゃんちに通うのはもちろんだけど途中でビルバオ旅行したりクラシック・コンサート行ったり・・・と盛りだくさん♪

本当は他にも観たい舞台があったりするけど、一週間の滞在なので全部はムリですねぇ。笑


a0123372_05560972.jpg

舞台といえば今年の夏は、以前から一度は観たいと思ってた劇「マウストラップ:ねずみとり」を、遂に観ましたよー。
\(^o^)/


a0123372_05593520.jpg

場所はロンドン・ウェストエンドの「セント・マーティンズ劇場」。


a0123372_06010492.jpg

これ6月20日の時点で、26,929回目の上演だったから、、、そっから三か月以上経った今では、もう27,000回を超えてますよね!@@;


a0123372_06034190.jpg

なんと今年で65年目に突入した、世界最長のロングラン舞台劇。その最大の理由は、もう~何を置いてもイギリスの誇る推理作家、アガサ・クリスティの卓越したストーリー展開と人間描写なんです。


a0123372_06064125.jpg

更に、そのクラシックな世界を忠実に再現して原作ファンの期待を裏切らない演出も、大きなカギなんだろうなーと思いました。

まぁシェイクスピアとかまで古い戯曲なら、現代版の設定でアレンジされても幻滅せず「新しい視点だなぁ」とか「リア王の悲劇は現代でもアルアル!」って事になりますけど。笑


a0123372_06325053.jpg
a0123372_06340060.jpg

まだ結婚して1年という新婚カップルが、郊外で経営を始めた小さなホテル。オープン早々の大雪で人里から隔離状態になった、小さな空間で繰り広げられる連続殺人事件。

宿泊者たちも経営者カップルも、だんだんお互いを信じられなくなってきて・・・最後の最後で「あっ」と驚く真相が!という、ミステリーの女王クリスティの王道をいく展開です。


a0123372_06444247.jpg

でも彼女が最初に発表したのは、舞台用の戯曲ではなくBBCのラジオドラマ。1947年に王太后メアリー(エリザベス2世女王の祖母)80歳を祝う特別ラジオ番組の一環でした。

その短いラジオドラマが人気を博したため3年後に短編小説化、続いて翌年には舞台用にも戯曲化・・・で、ウェストエンドのアンバサダー劇場で1952年初演!!!

その21年後には近隣のセント・マーティンズ劇場に移って、現在に至ります。


a0123372_07011720.jpg

初演キャストでは、なんと故リチャード・アッテンボロー(上のイラストで毛糸の帽子を被ってます)が刑事役ですよ~~。65年もの間には、他にも数々の有名俳優が登場してきました。


a0123372_07313652.jpg

こーゆー歴史を語る資料やポスターなどが、正面玄関ホールや上演前&幕間に一杯飲んじゃうバーなどの壁に沢山あって、、、劇場は劇場なんだけど、同時に小さいミュージアム的な?

それに今では館内喫煙なのに、壁には灰皿が取り付けられたままってのもレトロ感満載です♪


a0123372_07133666.jpg

往年の4コマ漫画「アンディ・キャップ」、1962年11月には劇場前の看板をチラッと見て。

「おいフロー、11年目だってさ」
「アタシのコートと同じくらいね」
「お前ホント抜け目ないよな!?」

なんてネタにもなってますしー。笑


a0123372_07342679.jpg

2002年11月には上演50周年を祝って、エリザベス女王&エディンバラ公が観劇に来てました。女王様にとっては、お祖母ちゃんの80歳バースデイ記念ラジオ番組の為に書かれたお話ですもんね~


a0123372_07401756.jpg

この日も観客の入りは良かったし、まだまだロングラン上演記録を更新し続けると思います。秋冬は舞台を楽しむシーズン!アガサ・クリスティの世界を堪能してみるのも、ロンドンならではの体験だと思います~~♪
( ̄∇ ̄)




*********************

本日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村

★「地球の歩き方」特派員ブログ★
ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容を心がけてます!ほぼ週イチ更新。^^;




by londepa | 2017-09-30 07:52 | シャーロックと文学のロンドン | Comments(2)
line

お気楽ごくらく♪ロンドン&カントリーサイド半々の暮らしぶりを綴ります。


by londepa
line