カテゴリ:シャーロックと文学のロンドン( 3 )


ピカデリーの「サヴィーニ」でアフタヌーン・ティー♪


モンドリアン・ホテルにチェックインした我々は、しばし休憩ののち再び外出です!午後はロンドン文学ゆかりのウォーキング・ツアーが控えているので・・・。


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たっぷり歩くエナジー補給のため、ピカデリーサーカスのクライテリオンに入っているグランド・カフェ&レストラン「サヴィーニ」に来ましたよ~~。

1874年にオープンした当初は、作家コナン・ドイルも常連さんだったというクライテリオン。


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ここの入口すぐにあるバーでは、ドイルの小説「緋色の研究」でクリミア戦争から戻ったワトソン博士が友人と一杯。そこで、その友人から紹介された下宿先にてシャーロック・ホームズと出会う事になります。


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だからバー・カウンター反対側の壁には、その記念プレートまで掲げてあるんです!
(*^▽^*)


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という由緒あるレストランは、内装もゴージャスで美しい~♡


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やがてアフタヌーンティーが運ばれてきました!給仕さん達のサービスが快く、寛げる雰囲気も良かったです。


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お茶のセッティングも素敵♪ 砂時計は赤い砂が3分用、黒が4分用、白は5分用。それぞれ好みのタイミングでお茶をカップに注ぎます。


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まずはセイヴォリーから、頂きまーす!!!


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スモークサーモンやハム、海老などのサンドウィッチ。どれも文句なしに美味しい~~。



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つい、いつもの癖でセイヴォリー中心にパクパクパクパク食べちゃったので、スィーツはあまり食べれませんでしたが、、、
(-_-;)


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スコーンは1つ、頂いてみました!写ってないけどクロッテッド・クリームとジャム各種つき。ただスコーンの方は、やや普通で感動がなかったかも?


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私たちは、次の予定である文学ウォーキング・ツアーの時間までに終えないと!という制約があったけれど、


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時間を気にせず、ゆったり優雅にアフタヌーン・ティーやランチ、ディナーなど楽しみたいクライテリオンの「サヴィーニ」でした♡
(*'ω'*)



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by londepa | 2017-12-06 00:44 | シャーロックと文学のロンドン | Comments(0)

テムズ川の眺めが最高☆「モンドリアン・ホテル」


バースとハンプシャーでは、ジェーン・オースティンの人生と小説世界を垣間見たけれど・・・次はロンドンに移動して、都会ならではのイギリス文学ツアーを展開していきますよ!


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今回ベースとなるホテルは、こちら。テムズ川沿いのサウスバンクと呼ばれるエリアにある「モンドリアン・ホテル」です。


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昔は大手水運会社の社屋だったため「シー・コンテイナー」と呼ばれている建物で、ホテルとして新生したのは3年ほど前。

そんな場所と歴史があるから、ホテルの所々に船や港湾を思わせるディテールがあしらわれてます。


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デザインを担当した建築家トム・ディクソン氏によると、「1920年代のクルーズ船をイメージ」したんだって。タイタニック号は1911年だけど、何となく印象がダブりますよね!


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私が宿泊した部屋はこちら♪


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必要な物がすっきりコンパクトに収まっていて、機能的な部屋でした。


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バスルーム。浴槽はなかったけれど、パワフルなシャワーが快適!


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バス・アメニティは「マリン&ゴッツ」。このホテルは米国モーガンズ・グループ系列なので、ニューヨーク発祥ブランドなのにも納得です。


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ミニバーのキャビネット、良い感じですねー。



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扉を開けたところ。右上から時計回りに金庫、冷蔵庫、お茶セット、スナック類、お酒のミニボトル。


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美しいカットグラスが用意されてて、つい一杯やりたくなっちゃうかも?
( ´艸`)


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朝食をいただくレストランは地階にあります。天候によるものの、テラス席はすごく気持ち良い♡


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セントポール大寺院やブラックフライアーズ橋を眺めながら、ゆっくり朝食を味わって・・・朝からご機嫌なスタートですよ♪

テイト・モダン等のサウスバンク周辺はもちろん徒歩で、それにウォータールー駅など幾つか最寄り駅がある便利な場所。

というホテルに無事チェックインして・・・さて、ロンドン最初の行き先は?!
(((o(*゚▽゚*)o)))



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by londepa | 2017-12-02 19:34 | シャーロックと文学のロンドン | Comments(0)

ロングラン65年め!アガサ・クリスティ脚本劇「ねずみとり」


明日から姉Fちゃんが来るので、Aちゃんちに通うのはもちろんだけど途中でビルバオ旅行したりクラシック・コンサート行ったり・・・と盛りだくさん♪

本当は他にも観たい舞台があったりするけど、一週間の滞在なので全部はムリですねぇ。笑


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舞台といえば今年の夏は、以前から一度は観たいと思ってた劇「マウストラップ:ねずみとり」を、遂に観ましたよー。
\(^o^)/


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場所はロンドン・ウェストエンドの「セント・マーティンズ劇場」。


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これ6月20日の時点で、26,929回目の上演だったから、、、そっから三か月以上経った今では、もう27,000回を超えてますよね!@@;


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なんと今年で65年目に突入した、世界最長のロングラン舞台劇。その最大の理由は、もう~何を置いてもイギリスの誇る推理作家、アガサ・クリスティの卓越したストーリー展開と人間描写なんです。


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更に、そのクラシックな世界を忠実に再現して原作ファンの期待を裏切らない演出も、大きなカギなんだろうなーと思いました。

まぁシェイクスピアとかまで古い戯曲なら、現代版の設定でアレンジされても幻滅せず「新しい視点だなぁ」とか「リア王の悲劇は現代でもアルアル!」って事になりますけど。笑


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まだ結婚して1年という新婚カップルが、郊外で経営を始めた小さなホテル。オープン早々の大雪で人里から隔離状態になった、小さな空間で繰り広げられる連続殺人事件。

宿泊者たちも経営者カップルも、だんだんお互いを信じられなくなってきて・・・最後の最後で「あっ」と驚く真相が!という、ミステリーの女王クリスティの王道をいく展開です。


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でも彼女が最初に発表したのは、舞台用の戯曲ではなくBBCのラジオドラマ。1947年に王太后メアリー(エリザベス2世女王の祖母)80歳を祝う特別ラジオ番組の一環でした。

その短いラジオドラマが人気を博したため3年後に短編小説化、続いて翌年には舞台用にも戯曲化・・・で、ウェストエンドのアンバサダー劇場で1952年初演!!!

その21年後には近隣のセント・マーティンズ劇場に移って、現在に至ります。


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初演キャストでは、なんと故リチャード・アッテンボロー(上のイラストで毛糸の帽子を被ってます)が刑事役ですよ~~。65年もの間には、他にも数々の有名俳優が登場してきました。


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こーゆー歴史を語る資料やポスターなどが、正面玄関ホールや上演前&幕間に一杯飲んじゃうバーなどの壁に沢山あって、、、劇場は劇場なんだけど、同時に小さいミュージアム的な?

それに今では館内喫煙なのに、壁には灰皿が取り付けられたままってのもレトロ感満載です♪


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往年の4コマ漫画「アンディ・キャップ」、1962年11月には劇場前の看板をチラッと見て。

「おいフロー、11年目だってさ」
「アタシのコートと同じくらいね」
「お前ホント抜け目ないよな!?」

なんてネタにもなってますしー。笑


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2002年11月には上演50周年を祝って、エリザベス女王&エディンバラ公が観劇に来てました。女王様にとっては、お祖母ちゃんの80歳バースデイ記念ラジオ番組の為に書かれたお話ですもんね~


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この日も観客の入りは良かったし、まだまだロングラン上演記録を更新し続けると思います。秋冬は舞台を楽しむシーズン!アガサ・クリスティの世界を堪能してみるのも、ロンドンならではの体験だと思います~~♪
( ̄∇ ̄)




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by londepa | 2017-09-30 07:52 | シャーロックと文学のロンドン | Comments(2)
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お気楽ごくらく♪ロンドン&カントリーサイド半々の暮らしぶりを綴ります。


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