8月中旬以降は2人とも家にいるので、ここ1ヶ月のうちに3回か4回はエイヴベリーに行きました。
四季いつでもウォーキングを楽しめるけど、とくに秋は庭園の一部でやってる菜園の収穫期!ボランティアさん&スタッフの方々で消費しきれない分は、無人販売方式で分けてもらえます。
そんなわけで先日は初めて紫色のベニバナインゲンを食べたし、同じ日にラディッキオ(赤チコリ)とビートルートも買いました。
まずはビートルートを使ったメニューからで・・・いちばん簡単なのは、皮を剥かずに丸茹で。笑
皮を剥くと赤色が飛び散って、まな板も調理してる本人も染まっちゃうリスク高いんです。大きさによるものの大体30分くらい茹でて、フォークや箸がスッと入ればオッケー。
葉っぱは茹で時間が短いから、別茹で。ホウレン草みたいな食感で、自然の甘みがあってとても美味♪
その日のメインは白身魚(タラ)のケイパー焼きで・・・。
ガーリックを効かせたマッシュポテトと、たっぷりのビートルートで頂きました!
さすがに根っこは取り除くけど、オーガニックだし一番栄養がある皮ごと輪切りにして食べちゃいましたよ。食べる時にワイン酢をかけるのがギリシャ流のようで、X君は更にEXバージンオリーヴオイルもかける人。
グルグルの渦巻き模様が可愛いね~。
ほんのり甘いビートルートは、お菓子にも使われるくらい。いつか私もやってみたい!と言ったら、X君が慄いた顔で反対しました。失礼しちゃうわー。まあ、たまに失敗するけどさ。
(^▽^;)
失敗というほどじゃないけど、彼もラディッキオ(赤チコリ)を初めて使ってサラダを作ったところ、、、
ちょうどよく熟れたアボカドと一緒に、ヴィネグレット・ドレッシングで和えたのだけど。ラディッキオ特有の苦みが、優しい味のアボカドによって強調されちゃった感じ?
本人も私も「うーん、なんか違うねぇ」と唸りつつも、せっかくのビタミン宝庫オーガニック野菜。もちろん完食しましたとも~。
それでも1株の半分ほど残ったラディッキオ、次は私がレシピ検索。イタリア原産の野菜らしいので、イタリアンなレシピを探したら・・・まあパスタにリゾットにと沢山のレシピがあってビックリ。
その中で最もシンプルで失敗しなさそうな、ガーリック炒めにしてみました。
フライパンにオリーヴオイルを熱して刻んだガーリックを焦げないよう炒め、ラディッキオも追加してさっと火を通して塩コショウ。だいたい青梗菜と同じくらい短い調理で、炒め過ぎないよう注意です。
その晩のメインディッシュは海老入り焼きそばで、味付けは豆板醤とコチュジャンとオイスターソース。
その前の晩にローストビーフが残ったので薄切りにし、ガーリック炒めのラディッキオとともに食べたら、相性いい感じ。シャキシャキした食感がほんと青梗菜みたいだし、特有のほろ苦さも豆板醤でピリ辛仕立ての焼きそばに合ってたし。
X君も「おっこれはイケるね!」と箸(←この日は焼きそばだったので箸でした!笑)が進んでたから・・・たぶん自画自賛だけじゃない!?と思いますー♪
\(^_^)/
*********************
今日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。
にほんブログ村